1168861 ランダム
 ホーム | 日記 | プロフィール 【フォローする】 【ログイン】

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

PR

カレンダー

キーワードサーチ

▼キーワード検索

サイド自由欄

カテゴリ

2017.08.29
XML
 Lexile 900 Word 約20,000

Darling夫妻に3人の子供が居ました。名前は、Wendy, John, Michael 。
夫婦は普段は忙しいので、子供の世話を 🐕の Nana に任せて日常の生活をしています。
🐕Nana が皆の忘れ物を運んだり、靴を掃除したり。
普段から Wendy は、Peter Pan や Neverland の事を想像して絵をかいたりしています。
その事を父親も母親は、子供の考えている事だからと心配していませんでした。
ある時、子供の部屋に 葉っぱが落ちているのを不審に思った母親が Wendy に尋ねます。
その葉っぱは、Peter pan が落としていたものではないか?と Wendy が説明をします。
母親はその話を信じませんが、家に葉っぱの洋服を着た Peter Pan が現れます。
追いかけられた Peter Pan が逃げる時に、🐕Nana が Peter Pan の影を引きちぎっていました。
母親は、その影が不吉な物だと子供達のタンスにしまってしまいました。
ある夜、夫婦が外出している時に子供達が寝ていると部屋に Peter Pan の影が現れます。
彼の影は、Wendy と話をして、Neverland から来たこと普段は親がいない男の子達と
一緒にいる事などを話します。そして、Neverland へ飛んで帰ろうとします。
Wendy が一緒に連れて行って欲しいとお願いします。
そして、飛び方を教わった Wendy 達は Neverland へ窓から飛び立ちます。
その様子を両親と🐕Nana に見られてしまいましたが…、
3人は Peter Pan と一緒に行ってしまいました。

Neverland に着くまで本当に長い時間、空を飛んでいた Wendy 達。
Peter PAN がきちんと教えてくれないので、いつ到着するのか?分かりません。
景色が変わって来たら、
なんと海賊の大砲で吹き飛ばされて Wendy が空高く舞い上がってしまいました。
今度は空にいる所を Peter Pan の仲間の Tootles が弓で撃ち落としてしまいました。
これを命令したのは、Tinker bell。理由は、Peter Pan と Wendy に嫉妬したからです。
落下した Wendy ですが、奇跡的に無事でした。
その後、2人の兄弟も空から落ちて来ました。
Neverland では、Tootles, Nibs, slightly, curly 孤児の4人が Peter Pan と暮らしていました。
Wendy は、彼らの母親代わりとして彼らの世話を焼きます。
ある日彼らの元に Pirate の Captain HOOK が彼らを連れ去りにやってきます。
Captain HOOK は、彼らを海賊にしようと肝試しをさせます。
子供達は、恐ろしくて震えますが、
なんとワニ🐊のモノマネをしている Peter Pan がいるのを発見。
Captain HOOK に見つからないように Peter Pan は隠れています。
途中、他の子供達は平静を装い、演技して乗り切ります。
隙をみて、Peter Pan は Captain HOOK に戦いを挑み勝利します。

戦いが終わると Wendy 達が両親の元に帰りたいといいだし、家に帰る事になります。
でも、子供達は家で両親が自分達の事を忘れているのではないかと心配します。
しかし、家に到着すると 家の外では犬小屋で寝ている父親。
暖炉の前では、涙が乾いたまま寝ている母親を発見。
両親を起こし、無事に家に戻る事ができました。
Peter Pan と一緒にいた、孤児の Tootles, Nibs, slightly, curly も
Wendyの家族の養子になりました。
Peter Pan は、Neverland に帰る事を希望します。
Wendy と次の春に遊びに来ると約束をし、Neverland へ帰りました。
1年目の春は、約束を覚えていた Peter Pan がやって来ました。
その時に Captain HOOK と戦った事など話しても Peter Pan は何も覚えていませんでした。
そして、2年目の春は、家にやって来ませんでした。
なんと数年後に Peter Pan がやってきた時には、
Wendy は結婚し Jane という子供をがいました。
Peter Pan は、Wendy と行く事を希望しますが、Wendy が断ると、
また来るからと言って Jane を連れて Neverland へ帰ってしまいました。




話は映画化もされているし、有名ですね。
でも、文字での Peter Pan を読んだ事がなかったので、読んでみる事にしました。
まず、最初に借りた本右矢印
これは、対象が9 - 12歳となっていたので、読んでみましたが…。
Chapter3まで読んで、Give upショック
とにかく、文の表現、単語、言い回しが難しい。
試しに子供に読んで貰ったけど、
2ページ読んで口から出てきた言葉「これ難しいよ。無理だね。」でした。
仕方ないので、また図書館に行ってみるとこちらを発見右矢印
こちらの対象年齢は、4 - 8歳です。
Land stories に刺激されて読んでみたけど、童話は難しいと実感しました。
古い単語とか多いし、なんか読みにくい…。
でも、読むと新たな発見もありました。
Peter Pan が Wendy の家に行った理由ですが、
Wendy のお母さんが子供達にシンデレラの話をしていたのですが、
話の最後を聞きそびれていたので、Peter Pan が聞きに訪れていたのです。

面白かったけど…、ちょっと苦戦しました雫
とにかく読み終わってホッとしていますビール



にほんブログ村 英語ブログへ

応援のクリックをよろしくお願いいたします





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2017.08.29 13:01:21
[英語 多読記録 2017] カテゴリの最新記事



© Rakuten Group, Inc.
X