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2017.08.30
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カテゴリ:日常


テーマ

How to raise successful kids — without over-parenting
“成功する子”の育て方

Julieさんからのメッセージ

My job is not to make them become what I would have them become
but to support them in becoming their glorious selves.

思い通りにしようとするのが子育てではありません。
自分の力でたくましく生きていけるよう導くのが、親の役目なんです。

感 想

いつもこの番組を親子で見ているのですが、とても共感できました。
このプレゼンでは、子供自身が自分で課題を見つけて行動するのに何が必要かを話していました。
Julie さんは、家のお手伝いをされる事がとても大事だと言っています。
親が何でも指示して行動する親にとって理想的な子供を「盆栽」に例えていて
とても分かりやすかったです。
確かに盆栽は綺麗に整っていて、見た目はとても綺麗。
でも、それは盆栽が努力しているのではなく、
盆栽を育てている人が手を掛けてあげている結果だというのです。
これを子育てに例えていました。
親が子供に指示して、親の理想通りの子供を作る。
まさにこの時、子供は自分から努力しているのではなく盆栽になっているというのです。
親が必要なのは、剪定ではなく、水やりや肥料を上げる事だという事です。
子供が中学生になって感じるのは、親のいう事なんて聞かなくなるという事です。
差があるかも知れませんが、小学生まではなんとか親のいう事を聞いてくれると思う。
子供と一緒に見て良かったのは、
私が子供に色々と家の手伝いをさせていた事の意味を分かって貰えたことです。
2歳頃から、箸を並べたり、洗濯物を畳んだりさせていました。
小学生になったら、上履きを自分で洗濯させたり、たまに料理も一緒に作りました。
中学生になっても、部活のユニフォームの洗濯なども本人にさせています。
最近は、子供が面倒に感じるようになって少し親子で険悪になった事もありました。
個人的には、勉強よりも大事な事がある。
そして、最終的には親から自立させなければいけないと考えています。
就職しても自分から行動できる子供にしたいと考えていたし、
それには、当たり前の日常の事ができるのが前提だと思っていました。
今回のプレゼンをみて、自分のやっていた事が正しかったような気がして嬉しかったです。
それに子供にも理解して貰えて嬉しかった。
子育てに正解は無いので、自分の直観を信じてやるしかないねいて座




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最終更新日  2017.08.30 14:32:37
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