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テーマ:中学生ママの日記(17703)
カテゴリ:日常
イーロン・マスク(Elon Musk)wikipediaより
実業家として有名な彼。 現在、テスラとスペースXなど複数の事業に新風を巻き起こしています。 そんな彼が途上国の子供向けにオープンソースの教育ソフトウェアを開発する Xプライズということも始めました。 Xプライズは、教育ソフトウェアを開発するコンテスト 「グローバル・ラーニングXプライズ(Global Learning XPRIZE)」を開催し、 1500万ドルを提供しました。 コンテストでは、初等中等教育を受けることができない子供たちが、 15か月間で読み書きと算数を習得できるソフトウェアを開発すること。 9月18日にファイナリスト5チームを発表し、各チームに100万ドルの賞金を授与しました。 コンテストは、今年11月にタンザニアで開始するとの事。 今後、150の村に住む約4000人の子供たちにグーグルが寄贈した タブレット「Pixel C」8000台を提供し、15か月間に渡ってソフトウェアをテストし、 子供たちの読み書きと算数の能力を最も向上することができたチームに、 なんと1000万ドルの賞金が授与されるそうです。 優勝チームの発表は2019年4月予定。 とにかく彼が手掛ける事は、スケールがケタ違い。 賞金といい、参加人数といい、凄すぎて言葉にならない。 このコンテストに参加できる子供達も本当に幸運だと思う。 この間、TEDにも出演していました。 彼の話を聞いているだけで、ワクワクして来ます。 先日もSpaceXが、「地球旅行」の構想を発表しました。 大陸間の移動を飛行機に代わって、ロケットで計画しているという。 実現できれば、東京・ニューヨーク間がわずか37分で移動が可能になります。 今度は、何をやってくれるのか…。 彼から目が離せないですね 応援のクリックをよろしくお願いいたします お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2017.10.10 08:30:13
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