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カテゴリ:英語 多読記録 2017
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前巻の終わりで、Darren Shan と Steve のグループが対面を果たし、 まずはそれぞれの人質 Evra の息子 Shancus と Steve の息子 Darius を交換する事になった。 しかし、最終的に人質交換する所で、なんと Steve が Shancus を殺してしまいました。 Darren Shan も Darius を殺そうとしましたが、 その時 Steve が Darius の母親が Darren Shan の妹だと告げました。 自分の妹の子供、しかも自分の甥を殺そうとしますが、 Darren Shan の心の中に Lartern Crepsley の言葉が響いてきます。 「人は、復讐の為に人を殺してはいけないと…。」 結果、Darren Shan は殺す事や辞めて、Darius と話をしてみる事にしました。 Darius は、自分の実親の Steve の悪魔の様な姿をみてしまい、 父親の事を受け入れたくないという気持ちに変化していました。 しかし、彼は既に Steve から血を分けて貰っていて、 時間が経てば Vampanese になってしまいます。 それを回避するのは、新たに Darren Shan が血を分ける必要があります。 成功するか?分からない…。 失敗すれば、死を意味しますが、このままでは Vampanese になってしまうので、 Darren Shan は Darius に血を分ける事を選択することにしました。 町の古いスタジアム⚾で開催されている the Cirque du Freak に、 Steve 達が乗り込んで行き、早く行かないと仲間が殺されてしまうという状況です。 しかし、スタジアムの周りを警察達が包囲し、 中にいる怪物を捕まえるという作戦が展開されています。 スタジアムに入れば、出る事が不可能になる中、 Darren Shan はスタジアムに乗り込んで行きました。 そこで、いよいよ最終決戦が始まる事になりました。 対決の結果は如何に… とうとう最終巻を読み終えてしまいました。 この巻は、1部と2部に分かれています。 1部の終わりで、読んでいて泣いてしまいました Darren Shan の運命、彼が選んだ選択。 人間、皆も自分で運命を選んで生きている。 自分自身も頑張ろうなんて思いました。 そして、あまりにも名残惜しい気持ちで一杯で、 Darren Shan のホームページをみたら、何と続編が出ているではないですか まだ、暫くは楽しめるという現実にワクワクしてしまいました 多読って楽しめて、英語力がUPするなんて魔法の様な勉強法です。 始めた頃は、悩んで、悩んで…苦しかった事もありました。 続けて来て良かったなぁと今回改めて思いました。 The Saga of Larten Crepsley シリーズ全4巻 Larten Crepsleyが主役の本で、 どうやら彼が Vampire になるまでの話が書いてあるようです。 amazon.comでみるとかなりの高評価 これは読むしかないでしょう The Demonata シリーズ全10巻 The Saga of Darren Shan の続編みたいです これも読むしかないでしょう (表紙が怖い~) 応援のクリックをよろしくお願いいたします お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2017.10.30 08:38:05
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