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カテゴリ:英語 多読記録 2018
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Lorder に説得され、テロリストとして爆弾を仕掛ける事になった Kyla。 でも、その爆弾で自分の死んでしまう自爆のテロを仕掛けられていたと気づき、 彼女は Lorder から逃げ出しました。 逃げた先は、Mac の元。 事情を話して、匿ってもらうものの Lorder がいつ追ってくるか分からない恐怖…。 一方の Lorder は、彼女が行方不明になったことを隠す為、 AGT が彼女の自宅に爆弾を仕掛け、事件で死んだように見せかけます。 Aiden や他の仲間と相談し、新たに外見を手術によって新たな人物になる事にします。 彼女の付けていた Levo も外され、新しい名前を手に入れました。 名前は、「Riley Kain」18歳、17th September, 2036生まれ。 彼女が Lorder に見つからないようにする為、外国へ行くことなども考えましたが、 次に彼女が向かうことにしたのは、実母(Stella Connor)の元。 母親は、Keswick という田舎町に住んでいて、 Waterfall House (寮みたいな所)を運営しています。 彼女が行くことは、母親にも知らせてあるというので、 電車に行き目的にのある、駅名2050へ向かいました。 彼女は、Waterfall House に住みながら、新たな仕事を探しています。 再会の後、寮のみんなに知られないように親子で話したり、 自分の誕生から失踪した時の写真のアルバムをみたりして過去の自分と再会します。 なんとなく平穏な日が過ぎていくのですが…。 ある日、祖母の Astrid Connor が JOC(Juvenile Control Officer)に やってきてみんなを威喝したり、歯向かう子には、罰則を与えたり、 そして何よりも祖母と母のやりとりに違和感を感じます。 そんな時、母と祖母の会話を盗み聞きしてしまいます。 なんと、母はまだ自分が話していない事実、自分が偽装で殺されている事を知っていたのです。 でも、自分が寮に来ている住んでいる事を祖母には話していない…。 何か不穏な物を感じ、身の危険を感じます。 周りでは、ルームメイトの Madison が行方不明になったり…。 近所の山にある、孤児院にいったら小さな子供たちが Levo を付けられ Slateds になっているを偶然目撃してしまいました。 やっと会えた母は、何者なのか? そして、かつての恋人 Ben との再会はあるのか? 自分の出生は明らかになるのか? これから先どうなってしまうのか?という感じです。 3巻を読み切り完結してしまいました。 1巻、2巻は、正直読んでいても話がゆっくりと進んでいる感じで、 早く展開が起こってほしい…と思っていました。 3巻は、最終巻だけあって手に汗握る展開もあり、読んでいてハラハラして面白かった。 実は、2巻を読んでから3巻まで時間が空いてしまったので、 登場人物など忘れて所もあって、この3巻は2回も読んでしまいました。 2回読んで、すっきりとし、かなりの達成感を感じます。 約2週間で、2回読んだのでかなり大変でしたが、再読してよかったです。 記憶の操作、そんな事が本当に可能になったら自分が誰なのか? 分からなくなりそう…。 これは、映画化とかになっても面白そう、お勧めです お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2018.02.09 08:41:04
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