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2018.02.17
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 Lexile 690 YL 5.5 Word 50,849

前巻で、Grubitsch と Juni Swan は、一緒に海外逃亡をする事に、空港に行き、
無事に飛行機に搭乗し、無事に飛び立ったと思ったら、
なんと飛行機の中に Lord Loss と仲間が待っていました。
そうなんです、仲間と思っていた Juni Swan に裏切られてしまったのです。
そして、飛行機の中で戦いが始まり、巻き添えとなった人間達は死んでいきます。
Grubitsch も飛行機にできた穴に飛ばされて、機体にしがみついています。
なんとそこに Bum(浮浪者)の Beranabus が現れ助ける様に
一緒に飛行機から飛ばされました。
しかし、飛行機が飛ぶ上空です飛行機
絶体絶命のピンチなのですが、Grubitsch は寒さも感じないし、
なんと自分の思うように体をコントロールできる能力を持っていました。
地上に降り立った2人、今度は、Beranabus が住むという洞穴へ向かいました。
洞穴で  Beranabus の仲間 Kernel Fleck と合流します。
そこで、二人から自分が Demonata を破壊できる能力があるはずだと諭されます。
暗い洞窟に一人っきりにさせられた Grubitsch 。
しばらく一人でいても、自分は平和な生活がしたいと思っているので
全然そんな気持ちになれず、ご飯を食べたり、筋トレしたり、
3週間位経ったころ、Bum(浮浪者)の Beranabus と Kernel Fleck に再会します。
そして、以前の Slawter での戦いの時に Carcery Vale に トンネルができてしまって、
人間界(地上)は、Demon に攻撃され地獄となっている事を聞かされます。
そして、二人から見せられたある少女の絵。
なんとその少女の事を Grubitsch は、知っていたのです。
Carcery Vale のトンネルは、どうなってしまうのか?
また、少女は何者なのか?


#4 BEC で登場した女の子がこの本に登場してきました。
別の話なのかと思っていたけど、繋がってくるのねって感じです。
このシリーズを読んでいて、難しいと思うのがかなり馴染みがない言葉があるという事。
まず、タイトルが分からんかった。
Apocalypse 辞書引くと the end of the world, as described in the Bible って書いてある。
日本語では、(新約聖書の)ヨハネ黙示録って書いてありました。
あと、登場する人物とかも分からない人が多いです。

Bartholomew Garadex ・・・【聖書】キリスト十二使途の一人
Achilles ・・・ イーリアスの神話上のギリシアの英雄

聖書を読んだことがないけど、聖書に書いてある事や名前など
洋書を読んでいると結構出てくるので、少しずつ覚えられるかな?
本当に文化の違いも感じるなぁと思う。





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最終更新日  2018.02.17 17:21:05
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