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テーマ:高校生ママの日記(9397)
カテゴリ:病気(逆流性食道炎)
前回、医者との会話で食生活を指摘された事に非常に驚きました。
だが、毎年受診している人間ドックである数値が高くて、 なんとかしたいなと思っていました。 高い数値の物 HbA1c・総コレステロール・体脂肪・クレアチニン 毎年結果が出て、要観察 の緩い警告だったのでそんなに真剣になれず、 2年前からコーヒー・ヨーグルトに入れていた砂糖を止める。 1年前から野菜ジュース・飲むヨーグルトなどのドリンクも止める。 こんな程度の改善しかしていませんでした💦 健康診断での数値が改善する事を期待していたけど、あまり変化がありませんでした。 そんな感じで少しは、食生活改善に興味があるという意識の中、 たまたま病気発生の少し前にこの本を読んでいました この本は、体にとってどの様な食事がいいのか 化学的根拠をエビデンスに書いてあります。 なぜ、人間はその食べ物を食べたくなるのか なぜ、その食べ物を止められないのか 自分の体が健康でいられる食生活とはどういうものなのか この本は、非常に面白くて、家族で回し読みをしました。 なんとなくやれる事をやろうと思ったけど、 全部を変えるなんて発想の転換までには至らず。 ただ、サラダを食べる時にオリーブオイルと塩で食べることをすぐに実践しました。 なんとなく始めたけど、 この食べ方が非常に美味しく感じられ自分自身目から鱗が落ちる思いでした。 先生の会話から、「菓子パンを食べていませんか」という言葉が出て非常に驚きました。 なぜって この本に菓子パンの事が書いてあったのです。 私自身菓子パンは頻繁でないにしろ、多少は食べていましたので、 先生から菓子パンの事を聞かれた時には、この本の事が頭に浮かんで。 書いてあったことをやるしかないと決断した感じです。 何を実践していくのか 油・砂糖の摂取を気をつける。 そして、体にとって健康に近づける食べ物を食べると言うこと。 具体的にいうと、油はオリーブオイルを中心とした良質の物を使う。 食品は、タンパク質を毎食摂り、野菜中心で食物繊維の多い食事にするという事です。 今まで、健康を意識した食事というより、安い食品やおやつを食べていました。 本当にそれを食べて健康になるのか 本当にそれを自分が食べたいと思っているのか こんな事を考えた事もなく、ただ毎日安いものを買って、作って、食べている。 そんな生活です。 例えば、休日のお昼に毎食生ラーメンを食べていました。 これは、ラーメンが食べたいのではなく、お昼を主人が作っていたのですが、 本人が作れるメニューで有ること、 そして、ラーメンに載せるもやしが安くて、経済的に安上がりで有ること。 また、お互いの実家もお昼ご飯は適当で過ごす感じだったので、 適当に食べるというのが、当たり前だったと言うことで、 お昼ご飯にラーメンを食べるという行動が、流れ作業的になっていて、 食を楽しむ、栄養を摂るという意味では、ゼロ点だと思います まず、麺に載せるのは野菜のもやししか食べていませんでした。(たまにキャベツが入る程度) そして、麺も小麦粉なので、食後2時間もするとお腹が減っていました。 しかし、頭では実践したいと思っても体が動かず、 この先生の病院に行った夜に、「極度の呼吸困難」になってしまいました。 後半に続く…。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021.05.17 09:21:24
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