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2007年05月16日
カテゴリ：日記
左足を怪我した。
怪我をするのは恥ずかしい事だ。 病院の掲示板に和尚の小言みたいなものが貼ってあって、そこにも 「怪我と災いは恥と思え」と書いてあった。その通りだ。 カーブミラーとバイクの間に足を挟んでしまい、 靭帯損傷の全治２ヶ月の松葉杖生活になった  こんな大怪我は生まれて初めて。あれだけバイクでこけても 捻挫や骨折もした事がなかった。 毎日、病院に通って、裂傷部分の消毒と腫れている箇所の湿布。 普段出来る何気ない諸事の１０分の１もこなせない。 横になって安静にしてないと血が溜まって腫れてくる。 痛さより、あの血がジワーッとふきだしそうになる感覚がいやで 気持ち悪い。毛穴から血が出てくるんじゃないかと思うくらい。 子供をだっこしたりもできない。 治り始めたら、家事を手伝いたい。 普通に歩ける人がすごく羨ましい。 歩けるのはとてもありがたいことだ 
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