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2007年06月20日
カテゴリ：日記
娘(たま)は今、がんばって歯医者さんに通っている。
子供の虫歯はほぼ100％親の責任かなと思う。 (´ヘ｀;) う～ん・・・ たま、ごめん(*- -)(*_ _)ﾍﾟｺﾘ そろそろ生え変わるかなと、やや放って置いて、 （磨いたり、フロスをかけたり、仕上げを手伝ったりはしている。） 奥歯の穴が深くなって、神経の手前まで来ていたそうだ。 歯医者さんでドリルをかけるとき、泣いたり、騒いだりして 大変だろうなと思ったけど、辛抱して大人しく治療を受けているみたい。 えらいなぁ。  がんばったので、今一番好きな「ドラえもん」のコミックを買ってあげる 約束をした。 ずいぶん前に母から聞いた話。 僕は同じくらいの頃、歯医者さんが怖くて、泣き喚いたり、 逃げ出したり、したそうな。  それで、結局、方々の歯医者で「この子は治療できません。」と言われ、 診察を断られたそうな... あはは。 そんな子供の頃の僕みたいな子を持つと、すんごく大変だろうなぁ.... って、今は思います（笑 ←人事？ ドラえもんがいない。 正確には、古本屋さんの105円コーナーにはあんまりいない。 何件か回っちゃったよ。約束だからね。  目がなれないせいか、はたまたおっさんだからか、 古本市場は探しにくく、店員さんの爽やか度も低かったので、 ポイントカードも所有しているブックオフを巡回した。  ブックオフ=吉野家＝マクドナルド、 古本市場＝松屋＝すき家。店員さんのやる気と好感度、お店の雰囲気や利用しやすさなどを無理やり ファーストフードに置き換えるとこんな感じ  ドラえもんは「てんとうむしコミックス」だけれども、 そのコーナーにはまったく無くて、コンビニコミックスの 105円のを見つけて、これ前に読んだことあるやつかなぁ？  と恐る恐る買って帰った。  バイクで目黒まで行った。 暑い。 今日も暑かとよ。暑いズラ。 心の中の独り言は今日も方言。 川越街道の板橋区・「五本けや木」で信号待ちしているとき、 横断歩道を渡る歩行者・サラリーマン風が、 ツツジの植え込みの前でなにやら妙な動きをした。 (･_☆)･‥…━━━★ｷｭﾋﾟｰﾝ! 植え込みに何かポイ捨てした！！  と思ったら、逆に空き缶とその他ゴミを手に取って持っていった。 えらい！と思うよりも、まずビジネス姿でこんな人はみたことない。 東京にも、こんな人がいたんだよ、おっかさん。 あの後、あのゴミはきっとあの先にあるであろうコンビニの店頭のゴミ箱に さりげなく入れるんだろう...  目黒で用事を済ませると、僕は「はなくそ」 という絵本を買いに表参道のクレヨンハウスに向かった。 途中、渋谷を通った。 半年ぶりの渋谷はあいも変わらず、ものすごく人が多く。 ただバイクで通過しただけなのに、大勢の中で逆に独りでいることが なんとなく淋しくちょっっぴり不安に感じた。  クレヨンハウスに「はなくそ」はなかった。 女の店員さんに「青山のお店にはありますか？」と訊いたら、 楽しそうに笑われた。  青山にクレヨンハウスはなかった。 クレヨンハウスは表参道だけだ。 あの店員さん、絶対あの後、レジにいた男の店員さんに レポート提出して笑ってるよぉ。  帰り道の川越街道。 石神井川に架かる橋の上から、ガテン系の  二人組みの中年男性がコンビニ袋に入ったゴミを投げ捨てていた。 バイクで走りながらもそんな光景が見えてしまうのだから、 どうやら僕は人の良いところも悪いところも多く見えるらしい。 「そんなところにゴミを捨てるんじゃない!!」 「そのゴミが石神井川から神田川、東京湾から小笠原まで流れつき、 アオウミガメが食べたら  死んじゃうんだぞ!！」と心の中で思ったものの、直接言うタイミングを逸した。 そして、よく考えてみたら、そういう激高した言い回しじゃダメだ。 言ってもわからない類の連中  だもの。もし、今度見かけたら、 「私の町の川を汚さないで下さい。お願いします。」 と言って頭を下げようと思う。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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