|
カテゴリ:散文
かつて これほどまでに 同性を愛したことがあっただろうか....
小さい頃、カッコイイ男の子がいて、 憧れたことはあったけど、 好きだったのはピンクレディーのミーちゃんだった。
おすぎとピー子じゃないけれど、 「タッキーだったら抱かれてもいい。」と 思うことはあった.... (嘘)
黒いキラキラした瞳、 ほんとうのことしか言わない口びる、 こだわりのない無造作な髪の毛... そして誰よりも眩しい笑顔...
君は僕を慕ってくれる。 あぁ、可愛い。 思わず抱きしめる。 むちむちしてて抱き心地の良い君は ほかならぬウチの息子。
お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[散文] カテゴリの最新記事
|