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カテゴリ:紫友会卒業犬猫🐕
酒豪兄妹はお正月は預かりさんが
ミルボラしてくれたので本当助かりました♫ 酒豪5頭兄妹 体格差も凄くあるし 全員無事に離乳期になるまでがまず第一関門。 そして離乳期を経てワクチン接種できるように 元気に育てる事が次の関門。 この時期は ご飯さえあげてりゃ育つという時期ではなく ウンチや鳴き方 口や目や皮膚の状態など 少しの変化も見逃さない事が大切で 明日朝 病院行ってみよ〜 では 間に合わない事も多いと聞きます。 2018年の12月に 私は大切な大切な三頭兄妹のうち 二頭の命を自己免疫疾患による 重度の貧血で立て続けに亡くしました。 ちくわkunとつくねkunです。 保護当日から噴射下痢で 病院と自宅の行き来で 生まれてからたった1か月で そのほとんどを入院で過ごし 毎日のお見舞いで ご飯をあげて抱っこして帰るのが 唯一私のできる事でした。 今まで 保護した子は皆元気に巣立っていき 保護した子が亡くなるという事が初めてで 本当に苦しくて辛くて 自分の未熟さと無知と無力さを これでもかと言うほど感じました。 助けた命を失う。 保護活動者にとっては 一番耐え難い事だと思います。 仕方ないよ、数やれば慣れるよと 長年やっておられる先輩は励ましの意味で 言ってくれたのでしょうけど… 正直 こうはなりたくないなと思いました。 それほど苦しかったです。 零や輝やクララを昨年は亡くしました。 悲しく苦しかったけれど してあげられる事は全てした 最期は穏やかに過ごせたという そういう気持ちがあるから 最近は少しずつ 受け入れられるようになってきました。 ちくわ と つくね。 未だにその無念さと悔しさから 抜けられずにいます。 洒落で付けた おでん兄弟🍢 おでんの季節になり その時の気持ちが押し寄せてくる。 三兄弟で同じ治療をして無事完治して 里親さんの元に巣立った がんもkun。 大きくなったな… 本当に嬉しい。 がんものご家族から送られてくる便りが 私に勇気と覚悟を与えてくれる。 長くなったけれど 一生忘れられない保護っ子の事 ちょっと皆さんに話したくなった 今日はそんな感じです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020.01.07 01:29:15
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