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テーマ:ダイエット日記(22953)
カテゴリ:※ 実験中の考察など
前回の献血は数年前の88kgの時、今回はダイエット中の72kgの時だった。
検査項目は・・ 生化学検査が「ALT、AST、γ-GTP、総蛋白、ALB、A/G、コレステロール」の7項目 血球計数検査が「赤血球数、ヘモグロビン数、・・」など8項目。 で結果は・・ 前回はすべて標準値内 今回は「総蛋白」と「A/G」が標準値を外れる。 「総蛋白」 標準値6.5~8.2のところ6.4だったが、これは減量すると少なくなり、6.0とか5.5でも問題ない。 「A/G」 標準値1.2~2.0のところ2.2だったが、これは比なので総蛋白が少ないと値が大きくなる。 ということで、異常なーし! その他気になっていた項目は・・ 「コレステロール」 標準値110~250のところ、前回が197、今回が208。増えてはいるけどまあOK。 「ALT] 標準値5~45のところ、前回が25、今回が11。肥満を表す数値なので下がっているのは納得。 今思うに・・ 前回すべて標準値内だったので、ダイエットする必要はなかったんじゃ??(笑) 9/25 Mon 17:20 STEP10を11日間終えて、大変興味深いデータが出ている。 11日間をA・B2つのグループに分ける。 A 5日 炭水化物摂取量240g/日 翌朝前日比-380g/日 B 6日 炭水化物摂取量215g/日 翌朝前日比+233g/日 Aの方が炭水化物を多く摂取しているのに、翌日体重が減っている。 Bの方が炭水化物を少なく摂取しているのに、翌日体重が増えている。 Aが有酸素20分以上、Bは20分未満またはsaboriのグループなのだ。 何が興味深いかと言うと、20という数字ではない。 ---続く--- 9/26 Tue 8:50 まず1時間足らずの有酸素が、翌日500g以上の減量をもたらす点に驚いている。 また有酸素と炭水化物摂取量が、密接な相関関係にあることも見て取れる。 Aは5日で4勝1敗。 1敗は、有酸素を行ったにもかかわらず増量となったわけだが、 この日は期間中最多の335gの炭水化物を摂取していた。 Bは6日で1勝4敗1分。 1勝は、有酸素を行わなかったにもかかわらず減量、 この日は期間中最少の121gの摂取だった。 一見バラバラグチャグチャに見えるSTEP10の表だが、 ビックリするほど数字の辻褄が合っていることが興味深い。 昨日は炭水化物180g、有酸素sabori。その結果今朝の計量では前日比0.0。 激しく納得なのだ。 (ところで月末近し!目標達成できるの?? 笑) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006.09.23 20:32:34
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