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カテゴリ:爆笑話or軽度エロ
日が経つのは早いもので
具合が悪かったり忙しかったりしている間に こんなに日がたってしまいましたが・・・ お待たせしました、名古屋旅行記からスタートです。 携帯アクセスの人ごめんなさい、写真は見れないと思います。 ☆ミ 名古屋旅行は純粋に観光です^-^ 私が乗った飛行機の座席は窓際で 隣にはちょっとダンディーなおじさんが座りました。 私が手持ちの荷物を足の間に置こうとすると ダンディー様が「僕が上の棚に入れます!」と、申し出てくれましたΣ(゚Д゚;) 全部丁寧に入れてくれて、 ダンディー「降りるときは出しますから安心してください!」 shizuku「あ・・・ありがとうございます!」 ダンディー「僕は女性には優しくがモットーなんです!d(゚∀゚)」 shizuku「・・・(-公-)」 ごめんなさい、おっちゃん。 いつもならノリノリで返すんですが、今回旅行はそんな旅行ではないんです。 なんだかよどんだ空気をかもし出してしまったshizukuさん。 おっちゃんは「僕、向こうの席が空席だから移動します!」と、 進んで離れてくれました。ありがとう、おっちゃん・・・。 飛行機が飛び始めて、ぼんやり窓の外を眺める私の目には 昇っていく風景の境界線に雲の海。 太陽が埋もれそうな雲の上 こんなふわふわの上に、しろうさぎちゃんは座っているのだろうか しろちゃんは空が好きだった。きっとこんな写真も。 涙で視界が滲んで目を閉じた。 私は暫く、また泣いた。劈くように蒼かった。空。 窓にもたれかかって、ただ泣いた。 スチュワーデスのお姉さんが、ジュースを持ってきた。 私は首を横に振っては二度、断った。 泣いた。 すると、スチュワーデスのお姉さんが気を使ってくれて 今飛んでいるところを、時々教えに来てくれた。 きっと失恋旅行とでも思ったのかもしれない。 まるで「もう新しい土地ですよ」と、語りかけてくれるように。 JALだったかな・・・ありがとうございます。 ぅん、核心の土地に向けて、近づいているところでした。 でも、知らない場所の地図を指でなぞりながら、お姉さんに説明されるままに 風景を重ねては、心がちょっとあったかくなった。 何度も泣いたけれど、ヘタレだけど、ぅん、本州に行くんだ。 ほら、陸のほうを飛び出した。 着地に近づき、空の様子も一変。 雲の下は、泣きだしそうだった。上の部分はあんなに晴れていたのにね。 重苦しい厚い雲が、世界を覆う。 飛行機が着陸し、さっきのおっちゃんがすぐ私に、最初の約束どおり 荷物を手渡してくれた。 ・・・ダンディー・゚・(ノД`)・゚・ぁんぁん おじさまもありがとうございました。 うん、独りで座れて良かったです。今回ばかりは。 さぁ、名古屋空港だ。 前日チェックしたメールで、名古屋のロムラーさんから 方向音痴の私のために、解り易く時刻表と空港内地図のアドレスまで つけてくれたものが来ていたので、迷いませんでした♪ Sさんありがとうございます! バスセンターに無事到着いたしました。 「到着したらまず、付近の人にナナチャン人形何処ですか?と聞いてください! この股の下あたりに居てください!」 と、メールの中には記載してありました。 ・・・なんか、素敵な予感。蒼のロムラーさんには楽しい人もてんこ盛りなのだ。 私は清掃のおじちゃんを捕まえて、聞きました。 おじちゃん、ちょっと興奮チックに教えてくれました。 おじちゃんにお礼を言って、私が目にしたものは・・・ ( ゚∀゚)・∵ブハッ これか!!コレがナナチャンか! でかいぞ、何メーターあるんだYO! (参照:クリックしてください) ・・・服を着てるんですか?いつもは。 shizukuの時には裸体でお出迎えですか、素敵過ぎ。 股の当たり・・・ shizukuは移動しました。股の 真下に(汁 見上げながら、せっかく裸ならエロティック角度の写真を取ろうと じろじろ股間の下をうろうろしながら凝視(ゲラ うん、やっぱりこの角度でしょう(・∀・) どうですか。これだよ!これだよ!! うーん、エロティック。(ダマレ そんな感じで、ちょこんといた私に迷わず声をかけてくれたSさん。 股下に居る女なんて珍しいだろうからきっと迷わなかったんだと思います(ゲラ でも、それは勇気だっただろうなと思いました(* ̄m ̄) 合流して、Sさんは携帯更新を読んでいて気を使ってくれて 「今日は丸一日楽しい思いと名古屋観光、美味しいものでてんこ盛りにしてあげる♪」 そう、話してくれました・゚・(ノД`)・゚・ぅん、ありがとぅぅ さて。まず其処から一緒に通りに向かって Sさん「shizukuさん、真っ直ぐ見て!もそっと上!!」 んで、コレを発見 拡大 「ヂ」って(゚Д゚;) めッさ笑いました。もうね、歴史ですよコレは。 えぇ、素敵ネーミング♪ 其処から案内してもらいながら、テクテク付いていきました。 なんだか、初対面でしたが、画面上言葉は交わしていたので 妙な安心感。んでもって、Sさんは話し上手で、話題豊富! 更には人間ナビ(・∀・) 車は運転できないけれど、地図は頭の中で網羅されてます。まぢで。 コレで免許を取ったら、最強のタクシーの運転手になれそうです(素 んで。 JRセントラルタワーズに登りました。 そこから風景の説明を受けて人間ナビが発覚したんですがねΣd(゚∀゚) この、ものッそ高いビルから眺める風景と、 内部に展示されていた秋の写真たちを見ながら、名古屋のいろはを聞いていました。 名古屋の街はこんな感じ うん、凄いよ。 あったかい日差しの中で、色んな話を聞いた。 時々風景を、デジカメで切り取りながら・・・ Sさんが「昼食をとりましょ^-^」と、移動開始。 タワーを降り、てくてく歩く。目指すはレンタカー。 なんだか、でっかい車しかあいてなくって カルディナ/2000cc(σ゜∀゜)σ んにゃー。ぜぇたく@萌 Sさんが借りてくれて、私が乗りますた!ありがとうございます!!Σ(゚Д゚;) そんで、Sさんが案内してくれて、網羅された路地を運転。着いたのは・・・ 此処(^ー^)ノ ここの「ひつまぶし」なるものが目当てです。 ひつまぶしとは名古屋独特の鰻の食べ方。 出てきたのがコレッ フォォォォォォ ヽ(゚∀゚)ノ フォォォォォォォ お茶碗にして3~4杯分位入っているおひつの中に細切れにした鰻がてんこ盛り! ぅんね、食べ方とかもきちんと書かれてるの! 三段階あって、お茶碗によそって *1杯目はそのまま、 *2杯目は葱や山葵(わさび)などの薬味を添えて *3杯目はこれをお茶漬けにして頂く ( ゚∀゚)・∵ウマー もうね、たまりません。 shizukuの顔は緩みまくり、Sさんに笑われました(ゲラ しら河でのこだわりは此処をクリック もう、かりっとしてるんですよ!!うなぎさんが!! それをご飯に混ぜ込みながらぁむぁむ・゚・(ノД`)・゚・ 贅沢ですっ!皆さんごめんなさいっ! 肝吸いに目が行った皆さん、叩かないでっ(ノ゚Д゚)ノシ)`Д゚ )ノベチベチベチ ・・・そしてこれはSさんのおごりでした(核弾頭 そんな感じで、絶叫しながらの昼食。 食べ終わって、まったり話をしながら、余韻を味わっていました。 Sさんの事や私の事、色んな事を話しながら暫しの休息。 Sさんが「さぁ、動きましょ(σ゜∀゜)σ」 そう言うと立ち上がり、私は車のキーを握りました。 ********************************** あ、日記のみから飛んできてくださった方、 此処のサイト名は「蒼月の雫」です。 TOPに本家サイトへの入り口があります。 ********************************** 良かったら押してやってください(切実 押してくれたら、管理人モニターの前でむせび泣きます。 お願いします!ぽちっとー!ぽちっとー! 管理人の性感帯に直結です(;´Д`)ハァハァハァハァ or日記リンク *********************************** ピンクのバナー&ブルーのバナー、一位二位争いになってます 本当にありがとうございます・゚・(ノД`)・゚・ クリックしてくれた人 本当にありがとうございます!!!!! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005/02/19 02:05:04 PM
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