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○。あたしの手に、タカラモノみっつ。○

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2005/02/28
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カテゴリ:真面目な話
色んな事を考えながら夜が明けました。
その中で思い出した事があって。

私が人との接触を怖がっていた19までの頃
当時友人であった元旦那が、誰とでも話せるのが羨ましく
(まぁ、綺麗なお姉さんには必ず誰であろうと声をかけていましたね・ゲラ)
そして、そんな事自分には無理だと思い込んでいました。
何度自分で踏み込もうとしても
誰に何を話していいのかも解らず
自分の心は悲しみで溢れて

楽しいことも何もかもが見えなくて
しがみついたのは、ペン。

ただ書いていた
元旦那が人と普通に話すのが
どうして自分は普通に出来ないのか
其れを何度も自分の中で
ノートの上で決着をつけようと
毎日書いていたけれども
答えは見つからず
私は
大きな円と小さな円を描いて
小さな方に、

「コレが私の世界です」

そう書いて、ひたすら泣いていた。
そんな自分が嫌だった
凄く凄く嫌だった。

それから調理の専門学校での生活の中で
沢山のよき友人に囲まれて
私は笑うことを覚えました
無感情の私は溶かされていきました
気がつくと、仲間が笑っていました
私を「仲間だよ」といって
普通に

そう、普通に笑っていました

チョコバナナアイスを買って教室で食べていたら
チョコの部分がもげて、床に転がったとき
あーーーーーーーー・゚・(ノД`)・゚・
って泣く私に
仲間が駆け寄って

その黒い物体の上にしゃがんで
気張り始めました( ゚∀゚)・∵ブハッ
まるで「大」の最中
私は笑いました
泣きながら笑いました
更に仲間はそれにティッシュをかぶせ
更に笑わせてくれました
元旦那も笑っていました

その時に二つ思ったこと。

元旦那の様子を見て
おかしいときには笑っていいんだ。と

仲間を見て
身体を張ってネタに走ると
周りはこんなに楽しいんだ。と

其処からです
私が本当の意味で他人と関わり始めたのは。

私のすぐ近くで
初めて響く笑い声に
一生懸命
必死になって
今まで生きてきたことでおかしかったこと
必死で探して話しました
キャラクターなんて
ぶっ壊しました

そして素直に自分をさらけ出して
無我夢中で人と関わって
出来上がっていたのは
はだかんぼうの今の私

何もなくしては居ないのです
小さな円は、自分の思い込みでした
小さかったのは、自分の思考回路でした
気がつけば、私も大きな円を書いていました
元旦那と重なって大きな円を作ったはずでしたが
壊れちゃった(^ー^;)

色んな思いもしたけれど
辛かったけれど
元旦那とは、道が違いました
苦労もするけれど
後悔していない
話し合いも向こうが滅茶苦茶なことを言っていましたが
それでも「言葉」で決着が付きました

未だにアルファロメオを手放さずに
支払い催促を何度引っ越してもうちにまわし
一切連絡無しに好きに生きている彼にムカつくこともあるけれど
姫を私に授けてくれた。
楽しかった専門学校生の生活の中の
きらめく記憶の中には彼が居る
だから恨みはしない
ただ、私と彼の道が違ったんだと思う。
(だからといっていまさら連絡なんかいりませんが・笑)

あの笑いの渦は
私一人では、なかったモノ
仲間達が素敵過ぎて
今も忘れられない

ね?チョコバナナで身を呈したHさん?(男性)読んでますよね?

人は独りではやっぱり生きられない
共有する仲間が居て、初めて動き出す歯車
今私の周りには
蒼に来て下さる優しくとも楽しい仲間達

人が変わるのは
小さなきっかけと
大きな勇気

大きな勇気。

苦しさが渦巻く
そんな中から
どうか見て下さい
小さな円の話
ペンはあなたの手にある
何処まで広げるも
全てあなたの手の中に。

ああ・・・空が薄水色です
夜が明けてまた一日が動き出します

見当違いの話を書いてしまっていたら
平謝りでごめんなさい(素
ムカつかせてしまったら更にごめんなさい_| ̄|○
けれど

貴女にも笑ってほしいです

昨日聞いた涙の声より
きっと笑い声のほうが
ずっとずっと
素敵だと思うんです

そして私は貴女の笑い声を
聞いてみたいです。

何より、貴女が笑うことで
他の誰かの笑顔に繋がることは
其れは確かなことなんです。

私にできることがあれば
いつでも声をかけてくださいね。
もう私の番号もアドレスも
貴女の手の中です。

みんながただ、思うがまま、あるがままに
そうやって生きて欲しい。

以上、超・私信です(爆

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Last updated  2005/02/28 06:35:40 AM



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