○。あたしの手に、タカラモノみっつ。○

入院中は21時過ぎから午前4時まで預かってもらえたから
結構休む事も出来ていました。
それでもやる事はてんこ盛りでしたが…（笑

さてさて、切るの大好きで有名だった院長先生の話ですが
やっぱり切りたかったみたいで…(|||￣д)

他の出産したママと産院で食事中に会話した中で
彼女は予定日を大幅に越して
4000越したベビーを授かったのですが
その当日担当が私と同じ先生で。
吸引で普通分娩で出産したそうです。
次の日院長先生の回診があったときに

「えーもう産んじゃったの？下から産んじゃったの？
　僕切ろうと思ってたのになぁ…もう産んじゃったんだ」

って言われたらしいですorz

私のほうも回診の時

「えぇー？まだ産まなくて良かったのに…
　もう産んじゃったんだ(´･ω･)」

と、激しく残念そうでした…orz
ちょ…ｗ先生！？
ママさんと、ほんとあの先生切るの大好きだよねぇ…
って話してました。


退院の日の回診は、初期の頃に指定していた
日本語の怪しい先生。
苗字は日本人だけど、話し方とか多分中国系。
結構ロマンチストな先生で、ちょっと好きだったんだ。

んで。

その先生が回診に入ってきて

「あらーまたこれは若いお母さんねー(･∀･)！」

と言いながら真横に来たんですが…
先生…

あたし…


多分違うよ、それorz


先生はカルテ見ながらちょっと沈黙してた。
私もそれを横目で見ながら沈黙してた。

間もなく三十路でっす、先生

★

その退院の日は、ずっと包みたかったカエルのおくるみで
チビをくるんで抱きました！



んぎゃーｶﾜｴｴ!（THE:親の自己満足

子姫のときはウサギだったなぁ…赤みがかったピンクの。


これも可愛いよね(*´д｀)


足つきもあるよ！足先冷える冬は活躍しそう！！

チビは瞬間的に時折笑顔になってました。
まだ笑う事の意味が無いときで偶然の表情なんだけど
それでも笑ってくれた！って嬉しいんだよなぁ(*´д｀)



退院の清算の時、
８月の陣痛時の入院費用もあわせて支払ったから
金額は凄かったなぁ…（泣
東京価格っていうのもあるかもだけど
子姫のときの２倍(ﾉД`)

経産婦なのに初産の時の倍かかるとは…（苦笑
事前サーチである程度計算してはいたけど
かなりアイタタタです。



因みに生後二週間の近況写真。
この目とか本当に旦那様だよなぁ(*´艸｀)

昨日は２０時から２４時まで旦那様が見てくれていたんで
その間に眠れて（蕁麻疹薬が入眠助けてくれた）
日付が変わってから再びチビをお世話してます。
やっぱり新生児の頃ってちゃんと息をしているか
気になるんですよね…
静かに寝ていると何度も呼吸を確かめたり
手足の温度を確かめたり。

子姫のときは３０分おきに確認しないと気が済まなくて
生後半年間はずっと確認し捲くってた。
乳幼児突然死症候群(SIDS)が、とても怖かったから…
（子姫と同時期に産まれた友人の赤ちゃんがそれで亡くなっている）

自分とこは大丈夫、とは思わない
当たり前に見える日常は奇跡の連続だと
今まで何度も何度でも思い知ってきたんだから

かといってガチガチに気を張ってばっかりもアレだけど…
やっぱり半年はピリピリするかな。

深夜早朝のチビからの炸裂音で転寝から目を覚ます時
チビの紙おむつを開けながら
生きてくれてる、良かった、って安心する。
チビはわりと寝てる時も「う”ぅ”～ん」って言いながら
伸びをしたりする事が頻繁なので
子姫のときよりは安心できてるかも（笑
（子姫は寝てる時本当に無音だった）

おっと、授乳タイムです
んでわ。


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