○。あたしの手に、タカラモノみっつ。○

お姉ちゃんがいるから
泣かないで
ミルクもあげる
だから大丈夫だよ



この姿を見るとじわぁぁっときます。
先日小学校の宿題で、
「一週間ママのお手伝いをしよう！」
というのがあって、表を持ち帰った子姫。
一緒に相談して、お洗濯物たたみと
日に一度のミルクあげをチョイス。
お洗濯物は、教えれば、ちゃんと私が畳むように
バスタオルは最終三つ折りで形をそろえてくれるし
とってもお利口さん。
赤ちゃんのミルクも、今まで数回お手伝いしていたから
すっかり様になってます。
よしおより上手です（笑
さすが女の子！！
赤ちゃんの首の角度に気をつけて～って言うと
あれこれ座りなおしては、
赤ちゃんの飲みやすい角度を考えてくれます。
７歳にしていい花嫁修業になってます

は・・・花嫁・・・





(TдT)うぉーん←馬鹿

それはともかく
こうして赤ちゃんに触れ合う時間を作ってあげると
子姫自身にも「妹可愛いなぁ」っていう気持ちが育つし
自分も赤ちゃんの頃、大事に大事にされてきたんだって
そういうのが伝わるみたいで…

「ママ、子姫の事大変だったのありがとうね。」

って(ﾉД`)ｸﾞｽﾝ
子姫は本当に優しい、いい子です。

私しかいないから、お風呂はちょっと大変だけど
必ず一緒に入れるように気をつけてるし
眠る時はチビより子姫優先して一緒に布団に入ります。
この時期寒いから、私の腿に子姫の足を挟んで…

時々、一人でがっつり何も考えすに休みたいと思う事もあるけれど
それでも子供と一緒に過ごす時間の温かさは
何にも代えられないタカラモノであって
いつか大人になったら、もうこんな時期には戻れない。
だから、君らのためなら
ママはずっとバタバタしてても平気だよ
それを、幸せと思っているから。




職場復帰したらもっと大変になるけど
会えない時間が母性を駆り立てて
一緒に過ごす家の中の時間を今よりもっと大事にできる。
父子家庭で育ってきたけど
あたしはちゃんと母親できてる・・・と思う。
それは、実家にいた頃一緒に過ごしたばっちゃんが
あったかい人だったから。

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