○。あたしの手に、タカラモノみっつ。○

子姫はまだサンタさんを信じてくれています。
が、小学校に行き始めると周りはかなり怪しい感じみたい…
ママ友と話しながら、今年までなのかな？？って聞きましたが
行けるとこまで信じさせるぞ～！！

先日、子姫のお友達の男の子が
子姫と遊んだ後にうちまで送ってくれたんですが
その男の子ってすごく紳士的なうえにしっかりしてて。
あぁ、こういう子を好きになってくれたらなぁって
かーちゃん勝手に思ってるんですが（笑
毎度、遊んだ後には夕方日が暮れ始めてるからって
ちゃーんと子姫を家に送り届けてくれるんです(*´д｀)
しかも「送ったよ～」とか一切なし。
うちに着いたら、黙ってすっと帰ります
（子姫の声に慌てて私がドアを開けると、もう背を向けて立ち去り中）
お話する時も、状況把握は的確だし、しっかりしています。
どうやら子姫が初恋しそうになっているのは彼。



かーちゃん大賛成だよ(ﾉД`)



うん、非の打ちどころもない。
ついでに背も高くてカコイイ。
けど・・・


子姫がツボったのは
【ポケモンに詳しいから】
って理由らしいんですが
（;-公-）




あ、話がそれた( ﾟ∀ﾟ)･∵サンタのお話！

先日その男の子（Ｔ君）が私に
「ねぇ、子姫ママ…サンタっているんですか？」
って聞くから、いるよん♪と答えると
「本当･･･なのかな･･･」と不安げな表情。
学校でいろんな情報飛び交うだけに
信じる信じないの微妙なライン。


shizuku「じゃぁ、大人にサンタが来ない訳を知ってる？」

Ｔ君「え！？知らない…」

shizuku「大人になってサンタさんが来なくなった人は
　　　　 皆サンタさんの正体を知ってしまったからなのよ」

Ｔ君「え！？知っちゃうと来てくれないの！？」

shizuku「そそそ(*´д｀)サンタさんの正体を
　　　　 知りたいなって思った人が、知る代わりに
　　　　もうサンタさんが来なくなってしまうのよぅ。」

Ｔ君「うわぁぁ(|| ﾟДﾟ)ほんと！？」

shizuku「だから、サンタさんの正体を知って、来なくなった大人は
　　　　 自分達でプレゼントを渡しあってるでしょ？
　　　　 サンタさんの代わりに、大事な人と…
　　　　 そだね、Ｔ君のパパとママもそうでしょ？」

Ｔ君「うん(´･ω･)」

shizuku「サンタさんの正体を知りたい？」

Ｔ君「いやいやっ(ﾟДﾟ≡ﾟДﾟ)僕知らないままでいいっ！
　　　誰かが教えてくれるって言っても僕聞かない！」
＠両手で耳ふさぐ

shizuku「それが一番よ～(*´д｀)ﾍﾍｯ」


こんなお話してました。カワエエなぁ…(*´艸｀)
嘘はついてないもんね♪ある意味全部本当だし（笑

いろんな子がいて、暴力的に女の子を蹴っ飛ばしたり
汚い言葉吐きかけたり、礼儀のない男の子もいるけど
こういう男の子に接触すると、ほっとする。
やんちゃなのと、単に暴力的なのは別物だかんね。

「ママが一番大好きだから、ママと結婚するためアメリカ行くもん」
（海外で同性結婚ができると知った子姫）
そう言い続けた子姫が、最近「好きな子はねぇ…」と言ったり
「もし結婚するならママと一緒に住むんだ！
　住めないならママの家の隣に住むんだ！」
とか、未来の旦那泣かせな事言いながらも
「結婚する人のおうちが、ママと遠かったらどうしよう」
と言いながら、うぉーん！と泣き始める子姫を見つつ
来年あたり、完全に初恋しそうだな…と
ママ離れが微妙に始まった雰囲気を感じて
淋しいような切ないような（笑

子姫とサンタの話をしながら、いろいろ思うクリスマス目前。



よしおが子姫に






サンタはおらんで。
勝手に家はいったら不法侵入！
ドロボーやんけ（・∀・）
プレゼント買うお金はどうするん、
サンタ。
サンタおらへんで。




とか言っててブチ切れました(#ﾟдﾟ)







ちょｗｗおまっ！
夢のないこと
言うな！！




この・・・






うんこっ(#ﾟдﾟ)、ペッ



っと。

あぁ…去年まではよしおロマンチストだったのに（嘆
共に暮らして二年半。
あと10年はロマンチストしてほしいよぅ(TдT)





女の子の親なんだから
夢持って行こうぜぃ（-公-）

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