○。あたしの手に、タカラモノみっつ。○

あたしは生き物全般好きですが
ハトは良く公園で戯れていたので大好きです。
独身の時もよくパンの切れっぱし撒いて、ハトに乗られたりｗ
ハトって最初警戒しても、こっちが何もしないでボーっとしてると
近寄ってきて、それから肩や腕に乗り始めて
挙句の果てにはバッグの中に頭突っ込んでえさ探しまでするんですよね…（苦笑
そういえば昔、ハトまみれな所をカメラ持った人に激写されて
ハトを撮るんだと思って撤退しようとしたら
「あああ！いいから！そのまま遊んでてください！」って言われたんだっけ…(|||￣д)
あたしのハトまみれな姿は、その男性のアルバムかなんかに
ハトまみれの女とかって貼られたのかなorz
昔遡った楽天日記のどっかにあると思う…。

それは置いといて（おい
子姫ともよくハトと遊びに公園行ったりしてたんですよね。
餌禁止の所はあるけれど、禁止じゃないところで。
そんなこんなで子姫もハトにまみれるのが好き。

この前子姫と買い物の帰り道
道脇にハトが…
冷たくなって、かたーくなって。
車通りの多い場所だし、はねられたみたい…(TдT)
道路じゃなく、人為的に道端に置かれていたけど
風が冷たくて、こんな場所じゃ…と思って
子姫と一緒に持って帰りました。
何処に埋めよっかって話をしてたら

子姫「あそこの庭はっ？」

shizuku「・・・子姫・・・


　　　そこ、人んち(|| ﾟДﾟ)だから」


仕方がないので、自宅は賃貸ですが、隅っこの自転車置く場所の隅の
土が沢山な所に埋める事にしました…
パンと一緒に。


子姫「なんで道にみんなハト死んでるのにそのまま行っちゃうの？」


うーん・・・そうだねぇ・・・多分持って帰って埋める人の方が珍しいかな(´･ω･)
とかって話してると、

子姫「じゃぁママなんで埋めてあげるの？」

shizuku「寒い中あんな場所でずっと一人で転がってたらきっと淋しくて悲しいさ。」

子姫「そっか！じゃぁ子姫も見たら埋め埋めするよ！」

shizuku「人が見てない時にやらなきゃダメだよー」

子姫「なんで？」

shizuku「・・・なんででも。約束ね♪」

うーん、人が一緒の時にそういう事をすると
かなり引いた目で見られたり特異な目で見られたり。
それとかさ、人が見てるからって偽善だとか思われるのも嫌だし
静かにハトを埋めたいだけなんだけどさ…。
子姫小学生だし、変にそういう部分が堂々と継がれるのも
ママ的になんか。。。こう・・・ねぇ。（何
まぁ、その…いい子ぶるなよとかつまんない事でいじめる子とかいるし。予防線(|||￣д)

という訳で、こっそり他の住人に解らないように埋めました。
タンポポとか、咲くといいね。


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生きているハトを可愛いと愛でるならば
命尽きたハトにも、お休みなさいと言ってあげる心を
子姫にも持っていて欲しいなと思う母でした…

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