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カテゴリ:コトノハ
静まり返った公園に 聳える街灯が月へと焦がれてる 誰もいない公園の砂場には 誰かが作った砂山が3つ そのまま残ってた 【近く見えるのに凄く遠い】 それはモノだけの話じゃなくて そんな思いをした事があったなと 街灯の下から見上げながら思い出す 終りが無いと思った事に終りがきて 始まる事はないと思った事が始まって それもこれも全部 生きてればこそです。 ←良かったら押してやってください(ペコリ 丸っこい街灯も可愛いけれど こういうのって切ない感じがして好き。 ちょっとレトロな街灯を見かけると 暗くなるのを待ってから、また会いに行っちゃう子です。 ********************************** 本家サイト→【蒼月の雫】 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008/04/07 03:52:20 PM
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