○。あたしの手に、タカラモノみっつ。○

毎年、近所の垣根を彩る花がある。
それを見るたび、あぁ、3年前のこの時期にあたしこの街に来たんだよなって思う。



人様の家だからあまり写せないものの、全体像はかなり壮大。
入口の所はアーチになっている。
住人の老夫婦に話しかけて、いつか聞いてみれたらいいのだけれど
未だできずにいる…(|||￣д)
何でもない事ならお年寄り大好きなんで、世間話なんていくらでもするのにな…
なんでか此処に関しては聞けなかったり…



この時期一斉に花開いて、あっという間にその家が黄色に彩られて。
おじいさんが手入れしてるのかな。



子らも元気。
子姫に「ママに腕相撲勝ったら、即バトナージを渡そうではないか」と言うと
必死にしがみついて踏ん張ってる。
両手でいいよって言うと、全体重掛けて頑張るけど…全然無理（笑
よしおでもママには勝てないのに(*´艸｀)
夜になっても朝が来てもこの調子…



それでも必死でしがみついて頑張る子姫が微笑ましい…(*´д｀)
因みに次の祝日に渡そうと思ってる。2ヶ月しっかり宿題以外の勉強を頑張って
ひっ算もマスターしたもんね。
クリスマスみたいに、寝てる子姫の頭の横に置いてあげるんだ。

★

チビ姫は、こたつをしまった絨毯の上でノビノビ…
足をツンツンに延ばして、天井の空気の中にいる誰かと会話をして大爆笑。



んー、幽霊かぁ…そうかそうか(*´д｀)　←おい
それにしても、一層足が長くなった…orz


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子姫がよしおに「ママと腕相撲してっ」（勝って欲しかったらしい）と言うと
よしお「あんなぁ…世の中には見ない方がいい事もあんねん…(|||￣д)」と逃げていました…
それでも腕に子姫をぶら下げることは何とか出来るよしお。
あたしもではあるけど…身長が無いから子姫が相当足を折り曲げてないと、浮きませんorz
子姫の頭はもうあたしの鎖骨あたり…大きくなりました
まだ7歳なのに…もうすぐ越されちゃいそうだよ…

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