無添加静岡茶

パリで見つけたお金をかけずに人生を楽しむ方法
吉村葉子というパリに住んでいた作家のエッセイを読んでいる。
周囲の女友達の間で「フランス」ブームだから。
友人の２人は昨年フランス周遊を楽しんでフランスにはまった。
毎年パリに「里帰り」する友人もいる。
私も２０年くらい前２泊して以来ご無沙汰だった。
観光地の多さではヨーロッパの中ではイタリアと思っていたので
２年前８日間の旅行に行ったのだが
国民性の細やかさではフランス人が郡をぬきそうだ。
日本のオタク文化などフランスに根付いている面もあるし。
それにしても一般のヨーロッパ人がオリエンタルに対しマニアックなほど興味を持つなんて
２０年前はこんな時代が来るなんて予想した人いるか？

以下本日たまたま神楽坂をうろついていて見つけた吉村葉子氏の店ジョルジュ・サンド
散歩していて、神楽坂にたまたま行く事になり、そういえばお店が近くにあるなと思い出したのだ。
ただあらかじめ店名も所在地も調べてなくて
解ってるのはフランスのパテとか、名前からして菓子とか売っていそう
それだけだったので、見つけるのは無理だと思いそろそろ帰宅しようと思ったら
洋風の小さくて洒落たネオンの店があったのでもしかしてと店の前まで行ってみると
ドンピシャリ！まさに吉村氏の店だったのだ。
というのは中に入ると今読んでる著書が並んでいるではないか
奇跡というか偶然に感謝！
私は赤ワインと連れはココアを頂いた。
以下がHP。女性が多い店である
http://www.georgesand-kagurazaka.com/