かねてからテレビやサイトなどで取り上げられ気になっていたブルーボトルコーヒーが自宅近所の東京・清澄白河にオープンする!
オープン前から店の前を通る機会があったが、既に写真を取りに来ている人が数人おり改めて話題性に驚かされた。
興味があると言ってもここまで有名になってしまうと遠くから来る客の行列が必須だろうから
いくら近所でも行列に並ぶのは躊躇していたため、少し落ち着いてからと思っていた。
そして平日午前中ちょっと空いた時間、オープンして約2週間目の3月始めに行ってきた。
なぜ下町の住宅地である浄済白河にあえてオープンしたかはよくマスコミで取りだただれているようだ。
オーナーのフリーマン氏が本店のサンフランシスコに似ている?まずは繁華街から離れたところで腕を磨いてから都心に出店したいとか。
清住白河は住宅地であるが約20年前江東区が現代美術館を誘致してから少し街の雰囲気、訪れる客層が変わってきたと思う。
(といっても20年前はこの地域に住んでいなかったのですが)下町の雰囲気とはちょっと違う?お洒落な人が現代美術館に訪れる。
駅から美術館に向かう通称美術館通り街の商店街はカフェや小物グッズショップ、古本屋が増えた。
そんな流れでいつの間にかカフェ激戦地になり今回のブルーボトルコーヒーも参戦となったようだが。
既に名店は幾つかあるので今後地域や外部からの利用者がどういう動きが出てくるか。
街の文化や発展に繋がってくれればいいと思っている。
ブルーボトルコーヒー 清澄白河 ロースタリー&カフェ (カフェ / 清澄白河駅、門前仲町駅)
昼総合点★★★☆☆ 3.0