バンコクOL日記

土日はフェーンチャンの実家に帰っていたわたし達。

フェーンチャン母について、かな～りローカルなタラート（市場）に
行ってみたり、先日の日記で書いていたトムヤムも教わってきました！

フェーンチャン実家の裏のキノコ工場？にも潜入し、
キノコ採取してみたり・・♪（食用で市場に販売している、安心できるキノコです）

なかなか濃厚なお休みでした


フェーンチャン母が作っている横で手伝いながら、
後ろで通訳？してくれるフェーンチャン。
（↑母が使う言葉をわかりやすく簡単なタイ語にしたり、英単語に通訳）

メモもフェーンチャンの担当。汚い文字でタイ語で書かれている。。。。

材料が日本語でなんていうのかわからないものも多いし、
材料の分量なんかも母曰く、わかりません！だそう。

なので作る時は目分量。メモにも材料の名前と手順のみ。

生きているエビ（1匹がかなり大きい）をさばくわたしを母が見ていて、
「バンコクの子（都会の子という意味）もできるのねっっ！」とびっくり。
実は、都会の子じゃないです・・・ははは
おいしいものの為ならなんのそのです

そして、バンコクに戻ってきたその足で材料を買いに行き、
今日わたしが仕事中にフェーンチャンが市場に行って足りない材料を購入。

初トムヤム　by myself です

感想はおいし～～～～
手際よくかなり上手にできましたぁ～

そして、肝心のフェーンチャンはというと、

「美味しい！すごく美味しい！でも、ちょっと甘めだね～。
うちの母のトムヤムには勝てないね～」

信じられます？このマザコン振り

当たり前です、フェーンチャンママはわたしの生まれる前からタイ料理を
作っているわけで、わたしはタイ料理を初めて食べたのですら数年前なのだからっ

というわけでフェーンチャンが美味しいって言うまで作り続けますよ～

なんと言っても、自分が満足できるトムヤムが作れたのが嬉しい。
（わたし的にはかなり美味しかった）
まさかタイ料理がこんなにうまくにできるとは
また実家に帰った時にはお料理を習ってこよぉーっと