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ファウルボールで負傷 損賠請求訴訟に困惑
プロ野球の楽天-西武戦(Kスタ宮城)を昨年5月に観戦中、ファウルボールが右目に当たり、失明寸前になった男性が先月7日、楽天球団などを相手取り、約4400万円の損害賠償を求めて起こした訴訟が、球界に波紋を広げている。球団側が敗訴すれば、さまざまな影響が出るのは必至。球界関係者は訴訟の行方を注目している。(プロ野球取材班) 訴状によると、原告は宮城県に住む47歳の税理士。負傷による休業損害、後遺症で今後に失われると予想される利益などを求め、仙台地裁に訴えを起こした。楽天球団とKスタ宮城を所有する宮城県が「適切にファウルボール等から観客を守るネット等の安全装置を設置することを怠り、本件事故を発生させた」というのが主な主張だ。 打球による負傷が起きた場合、試合の主催球団は、応急処置と当日の治療費を負担するのが慣例だが、12球団が定めた「試合観戦契約約款」は、今回の訴えが求める逸失利益の補償は否定している=別項。 訴訟の行方によっては、防球ネットの高さや警備体制の大幅見直しも起こり得る。警備会社に所属するベテラン担当者は「プロだけの問題ではない。もし楽天が敗訴したら、アマチュア野球も影響を受ける。高校野球や大学野球はお客さんを入れられなくなってしまうのではないか」と指摘した。 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090526-00000600-san-base 野球場に行って、ボールが観客に当たらないようにしたら、 外野席は無観客にして、内野席にはボールが入らないようにしましょう ということなんですかね。 訴訟の多いアメリカでも対策を取っていないのに、 何を考えているのでしょうか。 でも最近は本当に何でもかんでもいちゃもんをつけて、 言ったもん勝ちみたいになっています。 確かに自分の意見を主張するというのは大切だと思うのですが、 ちょっと方向性が違うような気もしますね。 ↓ランキングに参加しています。ポチッとご協力お願いします。 不動産人気blogランキングへ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009/05/31 11:41:19 AM
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