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2007年05月01日
カテゴリ：育児
先日、おっぱいは楽チン！！って日記に書きました。 ・・・が、私の場合、それは夜に限ります。 だって、なにしろここは常夏の国、マレーシア。 暑いのよ～。  ただでさえ汗っかきな私。 ベビーの冷え防止のため、常にエアコンをガンガンに効かせるわけにもいかず、付けては止め、止めては付け・・・を繰り返しています。 （旧型のエアコンなため適温に保てないのだ  ）暑くて暑くて・・・おっぱいあげる気も失せるってもんです。（汗臭いおっぱいなんてベビーも嫌だと思う。うん。） なので、昼間はミルク、比較的涼しい夜間はおっぱい・・・ってことにしたんだけど。 さすがにまだ2人分には足りてません。 必然的に 母乳（1人分足りるか足りないか）＋ミルク（1人分＋α）ということになります。 ベビが泣いて起きる度におっぱいあげたりミルク作ったり・・・こっちが寝ボケてることもあって、けっこう大変です。 ********** まずは状況判断。どっちが泣いてるかチェックしてちょっとあやしてみる。（2～5分） ↓ 泣き止まなければミルク作って（1分） ↓ あげて（10～20分）・・・ベビも半寝なため思いの外時間が掛かることも。 ↓ ゲップさせて（5分） ↓ （吐いたりしたらエクストラ10分） ↓ オムツ替えて（5分） ↓ 寝かしつけて（2～5分）・・・20分以上抱っこしっぱなしなこともあり。他の子が起きたら更に大変なことになるので、これは避けたい。 ↓ 哺乳瓶洗って熱湯に漬けて、次の調乳のためにポットのお湯足して（5分） ↓ 自分も何か飲んだり（5分） ********** ・・・横になってウトウトする間もなく次の子の授乳時間がきてしまいます。 （ちなみに、おっぱいの場合は20分くらいです。それからゲップ→オムツ・・・と同じ手順を踏むので結局掛かる時間は同じくらい。） そこで・・・ じゃじゃ～んっ！！ 哺乳瓶の 漬け置き液体消毒セット（？）買っちゃいました。 汚れた哺乳瓶を水でささっとすすいで、ポイってバケツに放っておくだけ。 次の授乳時間がきたら、そこから取り出して、そのまま調乳できます。 日本ではミルトンが有名だよね。 これ、ホントに楽チンです。 消毒液は24時間毎に換えるだけ。 これで節約できる時間はほんの5分とか10分とかだけど・・・ 心の余裕度がぜんぜん違うっ！ わざわざキッチンまで行く必要がないってのもかなり大きい。（すすぎも、別に用意したバケツの水でやってしまう  ）ママの心に余裕ができれば、夜中突然泣き喚くベビにも優しく接せられるってもんです。  ベッドルームのタンスの上に作った“調乳処”。 新たに消毒バケツが加わりました。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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