行ってきました～。阿修羅！染さまは期待どおり、ほぼ舞台と同じテンションで
役柄もそのままで、良かったです。
予想以上に、りえちゃんの阿修羅は良かったです。舞台での天海さんの阿修羅「女王阿修羅」が印象深かったので、あまり期待してなかった分、意外でした。「たそがれ・・・」での「静」の演技とは、間逆で、見事「鬼」を演じてました。キレイだった～。でも、あの巨大な顔には・・・苦笑(^_^;ゞ
それから、美惨の樋口さんも、良かった。夏木さんの美惨がものすごいテンションだったから、どうなるのかと、思ったけど、樋口美惨も全く違和感はありませんでした。キレイだから怖い・・・。
違和感があったのは、「邪空」・・・。これは、伊原さんのが、よかったな～。
「孤ドク」の話がカットされていて、なんで、あんなに出門を怨むのか、敵視するのか、舞台を見ていなと、判らないんじゃないかな～？ただ「1番になれない嫉妬」としか・・・。どうしても渡部さんってストーカーっぽく、見えちゃうのよね(-"-)伊原邪空は、哀愁があった。涙が出た。
安倍晴明は、違う人として描かれていた・・・。理由は監督があの「陰陽師」も撮った監督だからだそうです。内藤さんの出番は前半の3分の１くらい？

全体的には、舞台の方がよかったな～。
サイドスト－リーが、かなりカットされてしまっていて、笑いは、なかったね。
音楽も、舞台の方がよかったな。
舞台は３回みたけど、映画はとりあえず1回でいいかな(^_^;ゞ

今週木曜日は、伊原さんの舞台に行ってきまーす。