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食育に栄養学も食事バランスガイドもいらない

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2007年08月31日
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カテゴリ:肉について
永樂和重氏は述べています。
「もし胃腸の中での腐敗をなんとか避けることができたとしても、
動物性食品には、まだ大きな問題があります。からだの中で
動物性食品が利用されると、「尿酸」という有害物質が
必ず発生してしまうのです。動物性食品を食べる限り、
尿酸の発生は絶対に避けられません」

尿酸値が高くなると痛風発作に見舞われるリスクがたかい、
ということは、みなさんご存じですよね?

それでご多分にもれずわたしはなりましたよ。痛風に。
それでプリン体を多く含む食品がいけないものと思っていたのね。
で、魚にも肉類にも多い、少ない、とそれぞれあるのわけ。
面倒だからわたしは肉も魚もやめちゃったけど。
それから納豆。これって、プリン体は多いんだよね。
でも永樂氏はプリン体に関して言及していないから、
納豆は食べていいんだよ。きっと。植物性食品だからね。
で、わたしはほぼ毎日食べてます。でも50gくらいですけどね。

動物性食品の摂取と尿酸の有害性について、生理学や栄養学の
世界的権威であったノーマン・ウォーカー先生は・・・、

「肉食の習慣は体内に尿酸を溜め込む結果となる。したがって、
遅かれ早かれ、不快な症状や病気に悩まされることになる。
肉食の害は数多くあるが、まさにこのことだけでも
肉食を慎むべき十分な理由がある」

と、述べていますよ?
ウォーカー先生は、みずから生の果物と野菜を中心とした食生活を実践し、
109歳で安らかに亡くなるまで現役で活躍し続けた方です。

【出典】
 





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最終更新日  2007年09月03日 20時26分40秒
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