テーマ:食べ物あれこれ(50376)
カテゴリ:肉について
永樂和重氏は述べています。
「もし胃腸の中での腐敗をなんとか避けることができたとしても、 動物性食品には、まだ大きな問題があります。からだの中で 動物性食品が利用されると、「尿酸」という有害物質が 必ず発生してしまうのです。動物性食品を食べる限り、 尿酸の発生は絶対に避けられません」 尿酸値が高くなると痛風発作に見舞われるリスクがたかい、 ということは、みなさんご存じですよね? それでご多分にもれずわたしはなりましたよ。痛風に。 それでプリン体を多く含む食品がいけないものと思っていたのね。 で、魚にも肉類にも多い、少ない、とそれぞれあるのわけ。 面倒だからわたしは肉も魚もやめちゃったけど。 それから納豆。これって、プリン体は多いんだよね。 でも永樂氏はプリン体に関して言及していないから、 納豆は食べていいんだよ。きっと。植物性食品だからね。 で、わたしはほぼ毎日食べてます。でも50gくらいですけどね。 動物性食品の摂取と尿酸の有害性について、生理学や栄養学の 世界的権威であったノーマン・ウォーカー先生は・・・、 「肉食の習慣は体内に尿酸を溜め込む結果となる。したがって、 遅かれ早かれ、不快な症状や病気に悩まされることになる。 肉食の害は数多くあるが、まさにこのことだけでも 肉食を慎むべき十分な理由がある」 と、述べていますよ? ウォーカー先生は、みずから生の果物と野菜を中心とした食生活を実践し、 109歳で安らかに亡くなるまで現役で活躍し続けた方です。 【出典】 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年09月03日 20時26分40秒
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