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食育に栄養学も食事バランスガイドもいらない

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2007年09月02日
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カテゴリ:癌?
出典は『わかさ』の2006年6月号です。

>最初に私の身体に異変が起こったのは、1990年の3月でした。
>下腹部に痛みが出るようになり下血まで起こりだしたのです。

と、語るのは星野仁彦氏(福島学院大学教授・ロマリンダクリニック医師)。

大腸S字結腸ガンで、腫瘍の大きさは4cmほど。すぐに手術で除去したそうです。

>執刀してくれた外科医からは、
>「ガンがすでに全身に回っている疑いもある」と告げられ、私は、
>大腸ガンの再発防止に効果が期待できないとわかっていながら、
>抗ガン治療を始めました。

はい、ここが大切です。

「大腸ガンの再発防止に効果が期待できないとわかっていながら」

さすが医師ですね。

そうして半年後には全身に異常なけだるさを感じた星野氏は、肝臓に転移した
のではないかと考え、検査を受けました。

>するとやはり、転移製の肝臓ガンが2カ所発見されたのです。
>2つとも直径が1cm以上でした。

大腸ガンから肝臓へ転移した患者の5年生存率という統計があって、
肝臓へ1カ所の転移であれば、20~30%の生存率。
ところが2カ所となると0%なのだそうです。

>つまり私のように2カ所転移した人で、5年間生きた人はいなかったのです。

それで次に星野氏がとった行動は?

>私は、再手術や抗ガン剤を断りました。

ここでも、さすが医師です、と賞賛したくなります。
(つづく)







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最終更新日  2007年09月02日 07時08分37秒
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