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食育に栄養学も食事バランスガイドもいらない

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2007年09月03日
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テーマ:癌(3550)
カテゴリ:癌?

さて、再手術や抗ガン剤治療を断った星野氏は、どうしたか?

>ゲルソン療法というガンの治療法に賭けてみようと思いました。

ゲルソン療法とは、ドイツ生まれのマックス・ゲルソン医師が
1930年代に始めたものだそうです。これは、
「ガンの原因は、栄養障害と代謝障害による全身の病気」
ととらえ、特別な食事療法でガンを治す治療法です。

はい、ここが大切です。

「ガンは全身の病気」

ゲルソン医師は1930年代にすでにこういうことを言っていたのですね?

>私がなぜ、ゲルソン療法を始めたかというと、ガンが好む塩分や脂肪を
>断って、自然治癒力を高める治療法であることに納得がいったからです。

はい、ここが大切です。(飯野君いちいちうるさいよ!って言われちゃいそうですけど)

「ゲルソン療法は、自然治癒力を高める治療法である」

さすが、医師ですね。
逆に言うと抗ガン剤、放射能照射治療は自然治癒力を奪う治療法ですね。
奪うんだからそもそも「治療法」などとは言えないでしょう。

星野氏の肝臓ガン細胞は、エタノール局所注入法で壊死させたそうです。
しかし再発を防ぐことができる保証はない、と判断して、
徹底してゲルソン療法に取り組んだのだそうです。

>塩分と脂肪抜きの食事はもちろん、ニンジンジュースと、
>ニンジン以外の野菜ジュースを毎日飲み続けました。
>出張のときは、前もって現地のホテルへジュースを送っておきました。

そういう努力が実って「5年生存率0%から16年が経過」(去年の時点)
ということです。

しかしながら、ゲルソン療法には、ジュースを大量に飲む以外にも、
いろんな制約があるそうです。そこで星野氏は・・・・、

>自分なりの方法を考えて取り組んだのです。それが、
>星野式ゲルソン療法です。

ここでも、さすが医師です。と賞賛してしまいます。

では「星野式ゲルソン療法」を簡単に説明しますね?

1.塩分と脂肪を断つ食事を基本とする。
2.ニンジンとニンジン以外のジュースを1日合計で1~1.5リットル飲む。
(ただし進行ガンや末期ガンの場合は、2~3リットル)

>このようにして、ビタミンやミネラルを十分に摂って栄養状態が改善すれば、
>ガンと闘う全身の免疫力(病気から体を守る力)も向上します。

星野式ゲルソン療法を詳しく知りたい方は
こちら↓






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最終更新日  2007年09月03日 21時46分49秒
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