テーマ:癌(3550)
カテゴリ:癌?
さて、再手術や抗ガン剤治療を断った星野氏は、どうしたか? >ゲルソン療法というガンの治療法に賭けてみようと思いました。 ゲルソン療法とは、ドイツ生まれのマックス・ゲルソン医師が 1930年代に始めたものだそうです。これは、 「ガンの原因は、栄養障害と代謝障害による全身の病気」 ととらえ、特別な食事療法でガンを治す治療法です。 はい、ここが大切です。 「ガンは全身の病気」 ゲルソン医師は1930年代にすでにこういうことを言っていたのですね? >私がなぜ、ゲルソン療法を始めたかというと、ガンが好む塩分や脂肪を >断って、自然治癒力を高める治療法であることに納得がいったからです。 はい、ここが大切です。(飯野君いちいちうるさいよ!って言われちゃいそうですけど) 「ゲルソン療法は、自然治癒力を高める治療法である」 さすが、医師ですね。 逆に言うと抗ガン剤、放射能照射治療は自然治癒力を奪う治療法ですね。 奪うんだからそもそも「治療法」などとは言えないでしょう。 星野氏の肝臓ガン細胞は、エタノール局所注入法で壊死させたそうです。 しかし再発を防ぐことができる保証はない、と判断して、 徹底してゲルソン療法に取り組んだのだそうです。 >塩分と脂肪抜きの食事はもちろん、ニンジンジュースと、 >ニンジン以外の野菜ジュースを毎日飲み続けました。 >出張のときは、前もって現地のホテルへジュースを送っておきました。 そういう努力が実って「5年生存率0%から16年が経過」(去年の時点) ということです。 しかしながら、ゲルソン療法には、ジュースを大量に飲む以外にも、 いろんな制約があるそうです。そこで星野氏は・・・・、 >自分なりの方法を考えて取り組んだのです。それが、 >星野式ゲルソン療法です。 ここでも、さすが医師です。と賞賛してしまいます。 では「星野式ゲルソン療法」を簡単に説明しますね? 1.塩分と脂肪を断つ食事を基本とする。 2.ニンジンとニンジン以外のジュースを1日合計で1~1.5リットル飲む。 (ただし進行ガンや末期ガンの場合は、2~3リットル) >このようにして、ビタミンやミネラルを十分に摂って栄養状態が改善すれば、 >ガンと闘う全身の免疫力(病気から体を守る力)も向上します。 星野式ゲルソン療法を詳しく知りたい方は こちら↓ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年09月03日 21時46分49秒
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