テーマ:癌(3550)
カテゴリ:癌?
サイトからつまみ拾いしてみました。
>大腸癌の原因は肉食にあると判明されています。 >世界最大の食肉消費国であるニュージーランドは >大腸癌の発生率でも世界の頂点に立っています。 >大腸癌の原因としてもっとも重要なのは「肉食」です。 でも現代栄養学では栄養バランスを考えていろんな 食材を食べましょう、と勧めています。 ということは、肉食も当然のことながら勧めています。 ある学者は、いろんな種類の肉を毎日70~80g食べましょう、 と、言っています。 さて、大腸癌にかかった人は極端に肉を多食していたのでしょうか? そこんところがわからないんですよね。 実際に大腸癌にかかった方に聞いてみたいんですけど。 あ、こんなサイトがありましたよ? http://naisikyou.com/food.swf このグラフを見ると、 ニュージーランドの人は300g弱、 アメリカ人は200g弱、 そして日本人は130gくらいですね。 これは一人が一日に食べる平均量ですから、 もっとたくさん食べる人もいれば、もっと少ない人もいれば、 全然食べない人も(少ないでしょうが)いる、ということです。 それでは大腸癌を予防するためにはどうしたらいいのか? サイトから拾ってみました。 >肉食偏重にならないような食生活をすることと共に・・・・ >お肉でも脂肪の少ない鶏肉、魚は安全です。 >肉食、高脂肪食を制限する。(肉食と野菜のバランスを) なんだか曖昧模糊としていますね? そこで飯野の結論です。 大腸癌(他の癌も同じですが)にかかるリスクを 限りなく低くする方法を伝授します。 肉食を一切止めることです。つまり、 簡単でしょう? だって肉を控えるって何gなの?とか何gまでなら食べていいの? と悩むことはなくなりますからね? え? 「肉をやめるのは煙草を止めるくらいに難しい」 ですって? はい、分かります、分かります。ですから、 スッパリ止めなくてもいいんです。徐々に徐々にでもいいんです。 肉は食べない方がいい、やめたい、せめて食べるのを少なくしよう、 ということから始めてもいいんです。 もっともたいせつなことは、子どもには始めっから肉を食べさせないことですね。 肉の味を覚えさせないことです。 そのためには親御さんも肉を一切(子どもの前では)食べないことです。 これは親御さんの癌リスクを低下させることにもつながります。 参考に、以下のビデオをぜひともご覧下さいね? 『鉄壁の向こうの隠された涙』(日本語字幕付き、残酷シーンあり) http://jp.youtube.com/watch?v=qV9w6sWadH8 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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