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2007年10月03日
カテゴリ：癌？
『美味しんぼ』からですけどね？その冒頭の部分を
おおくりします。 大原の妻：大腸にポリープができましてね。幸いなことに、 医療技術の進歩のおかげで開腹手術はせずに、 内視鏡を使って切り取ることで かたづいたんですが････ 山岡：ところがポリープが良性のものじゃなくて 癌だったんですね？ 大原：バ、バカ！１００％良性だったわい！ 山岡：なんだ。 局長＆副部長：なんだとはなんだ！ この大バカ者！ 妻：ふつうの人は、入院しても一日二日ですむんですが、 主人の場合は、日頃の過労の蓄積のせいか、出血が長引いて････ 山岡：ふはっ、いつもケチな大原社主が、出血大サービスとはすごいや。 【出典】  漫画のストーリーでは、ポリープのことはこれでおしまいになっていますが、 ポリープって良性だからといって切除して、はい、おしまい。 ということでいいのでしょうか？ 「良性で良かった」 という問題じゃないと思うのです。 悪性だったら勿論のこと、良性だって、ポリープができる、 ということ自体が異常事態なのです。 体があなたに警告を発しているのです。それがポリープです。 ただ外科的に切除してそれでおしまい、にはしないで下さい。    人気blogランキングへ お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
2007年10月03日 22時19分11秒
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