テーマ:正しい食育ってなに?(1640)
カテゴリ:日本人は何を摂るべきか?
建築家が家を設計するとき、材料の吟味をしますよね?
料理家が料理を作るとき、材料の吟味をしますよね? そうして、立派で頑丈な建物ができます。 そうして、おいしい料理ができます。 では人間は何からできているのでしょう? 食べ物ですね? 人間を作る(というか成長させていく、健康を維持していく)のに、 人間はあまりにも材料の吟味をしていないのではないでしょうか? 飯野紅葉はかつて痛風にかかりました。 痛風って、一生薬の世話になる病気と聞いていました。 しかしそんなのはいやだ。 そこで私は食事を改善することで尿酸値は下がるんじゃないか? と、思い実践しました。 あるサイトに以下のような、痛風の説明がありました。 >痛風の原因は血液中の尿酸が増えることにありますが、 >その尿酸を増やす3悪は、 >アルコールのとりすぎ、 >激しく筋肉を使う運動、 >精神的なストレスで、 >食事はほとんど関係ないということが、 >研究の結果わかったそうです。以前は食肉も良くないのではないか >という人もいましたが、そうではなさそうですね。 >(聖マリアンナ医科大学難病治療研究センター西岡久寿樹教授のお話より) 飯野の実体験からしましても、 >食事はほとんど関係ないということが、 >研究の結果わかったそうです。以前は食肉も良くないのではないか >という人もいましたが、そうではなさそうですね。 この記述には賛同いたしかねます。 痛風の一番の原因は 【食事】 だということです。 これは痛風患者の食歴を調べれば一目瞭然でしょう。 もちろんアルコールや筋肉の運動やストレスも関係あるでしょう。 しかし人間を作っているのは食べ物です。 痛風に限らず生活習慣病にかからないためには 食べ物を吟味して欲しいと思います。 ちなみに、私は、尿酸値だけではなく、少し高目だった、 血糖値、血圧もさがりました。 子どもはみるみる成長していきます。 いい材料(食べ物)を食べて元気に病気知らずで 成長してもらいたいものです。 【関連ブログ記事】 http://plaza.rakuten.co.jp/kennkoukamukamu/diary/200711260001/ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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