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2007年12月13日
テーマ：パン！ぱん！パン！(3414)
カテゴリ：ご飯パワー
なぜかっていうと、小麦粉を原料とする普通のパンには
原材料に油脂類が使われるからだ、ということだそうですよ？ たしかに、食パンの原材料を見てみると、 マーガリン、バター、植物油脂（ヤマザキ「特選 超芳醇」の場合） が入っていますね。 ところが米粉パンですと･･･、以下の引用文をお読み下さいね？ ＝＝＝＝引用ここから＝＝＝＝ 健康気配り米粉パン 油脂使わず、メタボも安心／静岡の大学が開発（10月18日) 【静岡・とぴあ浜松】静岡文化芸術大学（浜松市中区）の米屋武文教授と 石渡食品（三島市）は、油脂を使わない米粉パンを開発した。 通常の小麦のパンには油脂が入っているが、この米粉パンは油脂や 小麦グルテンを使用していないため、小麦アレルギー体質やカロリーを 抑えたい人も安心して食べることができる。学生らの意見を聞きながら、 さらに改良を加え、来年春をめどに商品化を目指す考えだ。 http://www.nougyou-shimbun.ne.jp/modules/myalbum0/photo.php?lid=344 ＝＝＝＝引用ここまで＝＝＝＝ 飯野に言わせてもらえれば、 小麦粉パンか米粉パンかで争う（比較する）こと自体が滑稽です。 米の食べ方は炊いてご飯として食べる、という伝統的な 食べ方があるのに、なんでわざわざ米粉にしてパンを焼いて 食べなくてはならないのでしょうか？ まことに不思議な発想です。 米粉パンと一緒に食べる副食はなんでしょうか？ 米粉パンに塗るのはなんでしょうか？ ごはん給食が子どもの体を守る 子どもの「パン食」は今日からおやめなさい！ 勉強以前の「頭の良い子ども」をつくる基本食 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
2007年12月13日 23時14分44秒
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