カテゴリ:魚介類について
これまでは日本人くらいしか食べなかった魚介類。
これが世界の人たちが食べるようになってきた。 なぜかというと、獣肉より健康によい、ということが認識されてきたからですね。 だからどんどん捕獲されて、結果として数が少なくなっているという。 その中でも深刻なのがクロマグロ。刺身。寿司のネタ。 そこで完全養殖が研究されてきた。少し前にテレビでもやりました。 私、思うんですけど・・・・。 養殖してまで食べなくてはならない食材なのでしょうか? つまり、生きていくために絶対に必要な食材なのか、ということね? 「なに言ってやんでぇ、美味いから食べるんだよ。肉だって美味いから 食うんだよ。そういう喜びがなくなったら人間やってらんねぇよ」 と、言われちゃいそうですが・・・・。 「楽しむために食べる」→「より楽しむためにより美味いものを求める」 という循環はやめにしませんか?これからは、 「生きるために食べる」→「より健康に生きるためには何を食べるべきか」 という循環にしませんか? ヒトが健康に生きるためには、 肉はいらない。大型魚もいらない。 主食はご飯で、副食には、「まごわやさしい」を食べればいいのです。 この中の「さ」は「魚」ですけど、小型の大衆魚を食べたらいいのです。 頭から尻尾まで食べられる大きさのものをね? こういう食材からでも美味い料理はできますよ~。 お勧め↓ブログです。美味しいレシピを教えてくれます。 vege dining 野菜のごはん お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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