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食育に栄養学も食事バランスガイドもいらない

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2008年01月14日
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羽根がなかったら加工するときに羽根を毟る作業が減る。
夏場にエアコンの温度を上げられる。
などのメリットがあるそうですね。

以前にテレビ番組で紹介されていました。
番組では「毛のない鶏」といっているので、そのように書きます。
日本のテレビとしては毛のない鶏の研究現場に初めて足を踏み入れる。

イスラエルで開発されたんだそうですよ?

おお、そこには毛のない鶏が100羽根ほどいる。
確かに毛がない。見慣れないせいか、

なんだか気味悪い。

突然変異によって毛のない鶏が生まれてそれと普通の鶏を
掛け合わせたとか。

では、食べても安全なのか?

「我々は数千羽食べているが人間に危険はない」

と、その研究者は言う。

「通常よりも柔らかくておいしい」

とも言う。

ナレーターは、

「いつの日か日本の食卓に並ぶかも知れない」

と、結んだ。

ここまで品種改良に血眼になる人間って・・・・

素晴らしい?

「食育」として、将来は、子供たちに、鶏やその他の畜産動物に関する
品種改良の歴史みたいなのを教えなくてはなりませんね?

 





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最終更新日  2008年01月14日 22時02分09秒
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