カテゴリ:食品の安全性について
2月3日に「食の常識に気をつけろ!Part2」やりましたよ~
関東地方は雪でした。あんなにたくさんの雪!久しぶりでした。 今日からセミナーの内容を連載でアップしていきますね? 話し忘れたことも付け加えて書きますので、 セミナーに来て下さった方にとってもプラスアルファーがありますよ? まずは、 「健康情報の氾濫にどう対処するか?」ということです。 これは、 ★その情報を鵜呑みにしない、すぐに信じ込まない、ということです。 テレビの健康番組で紹介された食品が店頭で売りきれになる騒動、 ありましたよね? それから、 ★その情報をハナから否定しない、ということです。 「そんたらことあるわけなかっぺ(栃木県北東部弁)」とか、 「そんなのウソに決まってんびゃ(栃木県鹿沼弁)」とか、 「そんなのなかんべぇ(栃木市弁)」とか、 いきなり否定しないことですね。 それから一番大切なことは、 ★基礎的な知識を身につける、 ということです。 そのためには、本を読む。インターネットで調べる。などありますが、 一番のお勧めは、「健康管理士になる」です。(手前味噌ですみません) さらにそれでも分からないことがあったらどうするか? 私自身も実行しているのですが・・・・・・・・、 自分で試してみる。つまり、人体実験をする、ということです。 現在私は、塩について分からないので、人体実験しています。 つまり塩の摂取を制限していません。それどころか、積極的に摂っています。 ハーブティーに入れています。たまに飲む珈琲にも入れています。 ご飯にはもちろんかけています。時々つまんで舐めています。 生野菜を食べるのにはドレッシングやマヨネーズではなく、塩をかけています。 ということで、塩を好きなだけ摂っています。 塩、といっても完全天日塩のことですよ? 精製塩ではありません。 あ、「昆布茶」ってありますよね?粉末の。あれの原材料に 「精製塩」とあったので一切飲むのをやめました。 それくらい、塩には関心があるんです。 精製塩はできるだけ摂取したくない、ということです。 それでは私がなんで健康管理士になったか、ということをお話しします。 実は、こういうセミナーをやりたかったからなのです。 そのためには肩書きが必要ですね?だから健康管理士の資格を取ったのです。 じゃあ、なんでセミナーをやりたかったか?というと? 実は私自身が健康を害したんです。病気になったのです。 それで、健康について、本を読んだり、インターネットからの情報を読んで 日本人の健康が危ない!と思うようになったんですね。それで、 健康セミナーやりたい!と思うようになったんですね。 ということでセミナー講師をやるための肩書きが欲しかったのです。 (つづく) 栃木弁ばんざい お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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