テーマ:正しい食育ってなに?(1640)
カテゴリ:牛乳・乳製品について
現在では母乳育児が定着してきましたから、
わざわざ母乳が出るにもかかわらず粉ミルクで育児をしよう、 という親御さんはいないでしょうね? 母乳育児は子どもにとっては、とってもいいことなのですが、 母親にとっても、とってもいいことなのですね。つまり、 子どもに母乳を与えた期間が長いほど乳ガンのリスクが低くなる ということだそうですよ? 何故かというと、授乳期間中は月経が止まります。 個人差がありますが、5ヶ月~12ヶ月止まります。 その間エストロゲンにさらされないので、乳ガンリスクが低くなる、 というわけですね。 現在70代以上の方は姉妹/兄弟が8人とか10人とかいる方が 多いと思います。その母親はほとんどが母乳育児だったことでしょう。 そういう意味で昔の女性は乳ガンリスクが低かったことでしょうね? 現在では母乳育児が当たり前になってきました。 これはとってもいいこと、というか、自然なことですよね? では次にいきましょう。 母乳での育児が終わってから、子供たちに、なんで、 多くの親御さん達が、牛乳育児をするのでしょうか? まあ「育児」という表現はおかしいですが、 なんで母乳がいらなくなった子どもに牛乳を飲ませるのでしょうか? 冷静に考えて下さい。 とっても不思議だとおもいませんか? とっても不自然なことだとおもいませんか? 牛乳は女の子の初潮を早めることが分かっているそうですね。 初潮が早いことは、乳ガンリスクを高める、ということなのです。 また、牛乳は男の子に対しては前立腺ガンリスクを高める、 ということが分かっているそうです。 卒乳をした、あるいはもうじきする子どもを持つ親御さん達、 気づいて下さい。 牛乳・乳製品を与えないとしても困ることは何もないことに。 マンガでわかる〈食育〉 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年02月26日 21時46分58秒
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