カテゴリ:肉について
山岡たち一行はスペインに来ています。
イベリコ豚の牧場を見学しています。 イベリコ豚は放し飼い。 平上:へえ、ぜんぜん臭くないね。 山岡:豚は清潔好きな動物なんですよ。普通の養豚場の環境が 悪すぎるから、豚は臭いなんて無実の罪を着せられるんです。 モラレス:今はドングリの季節ではないので、トウモロコシ、 グリーンピース、烏麦などを与えていますが、 量は最小限に留めて、今の段階で肥らせないように しているんです。 京極:ほんまや。豚たち、あばら骨が見えるやないか。 モラレス:そうしてドングリの季節になったら毎日ドングリばかりです。 他の餌には見向きもしません。それで十分に肥り、 人間の体温以下の温度で溶けてしまう脂がつくのです。 永家:そうか。それがイベリコ豚の秘密だったんだ。 モラレスの以下のセリフが重要ですね? 「人間の体温以下の温度で溶けてしまう脂」 逆に考えると、イベリコ豚以外の豚の脂は人間の体温以下では 溶けない、ということです。 ハレの日とかにどうしても豚肉を食べたい、という場合は、 イベリコ豚で決まり!ですね? 【出典】 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年03月13日 20時36分18秒
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