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2008年03月15日
テーマ：正しい食育ってなに？(1640)
カテゴリ：ご飯パワー
そういう幼稚園がありますよね？
お昼じゃなくておやつの時間に飲ませる。 でもそういう問題でもないんですよ～？ おやつにはおやつにふさわしいおやつがあるのです。それはね？ おにぎりです。 やっぱり液体で栄養をとらないほうがいいと思うのです。 だから、おにぎり。これが一番です。 それを実践している幼稚園や保育園もあります。 園児が元気元気。 おにぎりパワーです。 たとえば「三鷹中央通り保育室」（園長・久保田 京子）では、 ご飯は五分搗き米。野菜は生協、お魚は魚屋さんから購入。 一歳児でもシシャモを頭から食べるそうですよ？ 以前はスパゲティーなどのカタカナ食もあったそうです。 でも、ご飯＋和食のおかずに変えてから、変化が起こったそうです。 1.残菜がめっきり減った 2.食の細い子がいなくなった 3.丈夫になって欠席する子がほとんどいなくなった さらにおやつをおにぎりに変えたところ、 夕ご飯までの時間をぐずることなく過ごせるようになったそうです。 ここの保育室ではお米は玄米で仕入れています。 精米は毎朝自前で五分搗きにしています。 そうするとぬかが出ますね？ このぬかを炒って自家製ふりかけをこしらえているんですって！ これをご飯にかける。 玄米を食べているのと同じことになりますよね？ 詳しくはこちらをクリックして下さいね？ 子どもに牛乳は必要ないと思うのです。 もちろん大人にとってもね？  じょうぶな子どもをつくる基本食 牛乳の飲みすぎに注意しましょう！ お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
2008年03月15日 15時21分54秒
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