テーマ:正しい食育ってなに?(1640)
カテゴリ:給食について
突然ですが、復習です。
新谷弘実さんは次のように述べています。 「自然界で大人になっても「乳」を飲む動物など一つも存在しません。 それが自然の摂理というものです。人間だけが、種の異なる動物の 乳をわざわざ酸化させて飲んでいる。つまり、自然の摂理に 反したことをしているわけです」 新しく入園、入学するお子様をお持ちの親御さんも多いことでしょう。 中には、給食の牛乳だけは飲ませたくない、と思っている方も 少なくないことでしょう。 どうします?給食だからといって諦めますか? 大丈夫です。学校側に伝えて下さい。 「うちは牛乳いりません」と。 給食自体が強制でもなんでもありませんので、 その中から牛乳だけを抜くのは簡単な話です。 もちろん牛乳分の料金は払う必要はありません。 「診断書を出しなさい、って言われそう~」 それは、そう言う方が間違いなのです。 そんな規約などありません。 その旨を言いましょう。 給食は「任意」なのです。給食全部を「いらない」と言うことも できるのです。 ましてや、牛乳だけいらない、なんてことは簡単なはずです。 校長に話してみましょう。 分からず屋の校長もいるかも知れませんが、 「あ、それは構いませんよ」と、 簡単に牛乳なしが認められて、あっけなかった、という報告も ありますからね。 ともかく学校側にあなたの気持ちを伝えましょう。 【出典】 【参考文献】 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年03月16日 20時35分30秒
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