テーマ:正しい食育ってなに?(1640)
カテゴリ:牛乳・乳製品について
この法律があるからなのかな?
(以下引用) 第三章の二 国内産の牛乳及び乳製品の消費の増進に関する措置 (国内産の牛乳及び乳製品の消費の増進) 第二十四条の三 国は、国内産の牛乳及び乳製品の消費の増進を図ることにより 酪農の健全な発達に資するため、基本方針に即して、国内産の牛乳及び 乳製品について、これを学校給食の用に供することを促進するほか、 集団飲用を奨励し、流通の合理化を促進するための援助を行う等必要な 措置を講ずるものとする。 (学校給食供給目標) 第二十四条の三の二 農林水産大臣は、政令で定めるところにより、 国内産の牛乳の消費の増進を図ることにより酪農の健全な発達に資するため、 国内産の牛乳を学校教育法 (昭和二十二年法律第二十六号)に 規定する小学校及び中学校その他政令で定める学校における 学校給食用として広範に供給することを目途として、 国内産の牛乳の学校給食への供給に関する目標 (以下「学校給食供給目標」という。)を基本方針に即して定め、 これを公表しなければならない。 2 農林水産大臣は、学校給食供給目標を定めようとするときは、 文部科学大臣に協議しなければならない。 (学校給食供給計画数量) 第二十四条の三の三 農林水産大臣は、毎年度、学校給食供給目標に即し、 かつ、牛乳の需要及び供給の動向並びに前条第一項に規定する学校の幼児、 児童及び生徒の数を勘案して、国内産の牛乳の学校給食への供給計画数量 (以下「学校給食供給計画数量」という。)を定め、これを 公表しなければならない。 2 農林水産大臣は、学校給食供給計画数量を定めようとするときは、 文部科学大臣に協議しなければならない。 (学校給食への供給の円滑化) 第二十四条の三の四 国は、学校給食供給計画数量に相当する 数量の国内産の牛乳の学校給食への供給の円滑化を図るため、 国内産の牛乳を学校給食の用に供する事業について援助する 等必要な措置を講ずるものとする。 (引用ここまで) 【出典】酪農及び肉用牛生産の振興に関する法律 http://law.e-gov.go.jp/htmldata/S29/S29HO182.html お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年03月31日 20時10分37秒
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