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食育に栄養学も食事バランスガイドもいらない

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2008年06月17日
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テーマ:闘病日記(4014)
カテゴリ:難病
それで森美智代さんは、
「どうせ死ぬのなら、大好きな先生のところで脈をとってもらいたい」
と思ったそうです。
そうして、甲田先生の治療をうけることにしました。
それから三年くらいは仕事(養護教諭)をしながら春休みや
夏休みに甲田医院に入院して断食をしていたそうです。
断食をするとなんと、身体が楽になって歩きやすくなるそうです。
脊髄小脳変性症はかかると5年くらいしか生きられないということなので、
「この先そんなに長くは働けないのだから、一日でも長く仕事をして
自分が生きていたことをみんなに覚えておいてほしいなあ」
と思ったそうです。

ところが24歳(昭和63年)にはもうどうにも歩けなくなってしまったそうです。
そこで、仕事を休んで甲田医院に入院したわけです。
そこで、20日とか24日とかの長期断食を何回も繰り返すことになるわけですね。
そして・・・・・?

今回で森美智代さんの例はおしまい。

あ、現在森さんは鍼灸師として元気に活躍しています。
食事は1日青汁一杯。なんと60kcal。
骸骨みたいにガリガリにやせ細っているか?というと?そうではなく、
なんとなくふっくらしています。

原因不明で治療法もない、とされていた難病で、5年~10年くらいで
命を終えるはずだった森さんが、44歳(45歳になったかも)の今も
元気に生きておられます。

人間ってほんっとうに不思議ですね?(水野晴郎さんのパクリ)

もう一つ言いたいです。

「食」ってほんっとうに不思議ですね?(同上)

原因も分からない、治療法も分からない、とされている難病でも、
諦めてはいけないんじゃないか?って思ってしまいます。

森美智代さんの著書です。『食べること、やめました』





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最終更新日  2008年06月17日 20時29分24秒
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