テーマ:肺癌患者あきらめるな!(565)
カテゴリ:癌?
森垣さんは40℃近い高熱が一週間続いたあと、な、な、な、なんと・・・、
ガンが完全に消えてしまったのだそうです。 生菜食による超少食を続けて3年3ヶ月経ったときのことでした。 元の病院で検査を受けて、ガンが完全に消滅していたことが分かったのです。 ガンの三大治療(手術、抗ガン剤、放射線)を一切行わず、 ガンが影も形も無くなってしまったのです。 森垣さんはこの3年3ヶ月の間につぎのようなこともありました。 「同室の武者先生から『ガンも身の内、ドラ息子を勘当して 解決しますか?ガンと仲良くするのです』と教えていただきました。 それまで『なんとしてもガンとは闘って勝つのだ』と頑張っていた私は、 『ガンも身の内』と聞いて、肩の力が抜けて気分が楽になりました。」 森垣さんは自分のガンが治っても、他の人に生菜食療法のことを あまり話していなかったそうです。 なぜかというと、厳しいので挫折する人も知っている、というからです。 しかしその後、 「ガンだけでなく、さまざまな難病を治すことができる可能性のある 治療法ならば、1人でも多くの方にその効果を知っていただいた方が いいのではないか」 と思うようになったのだそうです。 そのきっかけになったことがもちろんあるんですね。それは、 2003年4月、甲田先生の推薦で参加することになった 「千百人集会」なのですね。 この「千百人集会」というのは、癌患者千人と、癌を克服した百人が 一同に会する集会なのです。 この時の様子を森垣さんは次のように語っています。 「千人ものガン患者が集まるところだから、さぞかし暗くて 重苦しい集会をイメージしていましたが、まったくそんなことは ありませんでした。明るくて、エネルギーと希望と感動に あふれた集会でした。 (中略) そして参加してみて、ガン患者のみなさんにとって、ガンから生還した "治ったさん"は希望の星であり、何よりも信頼できる相談者 であることがわかりました。 私は『なんて自分は今まで利己主義だったのだろう』と反省しました。」 一般にガンを宣告されるとあわてふためいてしまいます。 それで医師から言われるがままに入院してガンの三大治療を 受けることになるのが一般的ではないでしょうか? ところが森垣さんはこう述べています。 「ガンがみつかったからといって、あわてることはありません。 2~3週間、治療開始が遅れても、どうということはないのです。 そこで自分の生活習慣を省みて、これからどうしていくべきかを じっくり考えた方がいいのです。 ガンは自分について省みる時間を与えてくれる病気なので、 『ガンほどやさしい、思いやりのある病気はない』と私は思っています。」 「千百人集会」を主催しているのはこの団体です。 川竹文夫さんの著書 【出典】奇跡が起こる「超少食」 現在ガンの方はもちろんのこと、 そうでない方にもぜひ読んでいただきたい一冊です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年06月25日 18時46分29秒
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