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2008年11月16日
テーマ：正しい食育ってなに？(1640)
カテゴリ：牛乳・乳製品について
これは日本ではなく、中国のことです。
なんでも日本人に身長で抜かされた、 というのがその理由らしいよ？（ホントかなぁ？） ともかく今中国では牛乳がどんどんどんどん飲まれているということね。 これに目を付けて日本の乳業メーカーが中国に進出しているという。 日本の二の舞を踏むのは火を見るより明らかですね。 体格はよくなるだろうけどね？ 医師の鶴見隆史さんは、牛乳の害について次のように述べています。 ・牛乳のタンパク質は消化不良を起こす ・牛乳のタンパク質は分子が小さく、直接血中に吸収されてから アレルギーを起こすことがある ・人間の脳の発達に必要なビタミンＢとリンが非常に少ない ・乳糖分解酵素が日本人には少なく、消化不良を起こしやすい ・４０℃以上の殺菌法では牛乳に含まれる酵素が破壊されてしまう ・粉乳は非常に酸化しやすい上、多くの食品添加物が含まれていて、 さまざまな副作用のもとになる ・牛乳のタンパク質と脂肪が血液粘度を高め、高脂血症の元になる ・牛乳には動物性脂肪の量が多く、動脈硬化や乳ガン、 大腸癌の元になる おや？鶴見医師も、牛乳が乳ガンの原因であることを言及していますね。 中国にはこれからどんどん牛乳が普及していくことでしょうね？ これはだれにも止められないでありましょう。 これから中国人の間にも、アレルギー疾患や、生活習慣病、そして 乳ガンや前立腺癌が増えていくことでありましょう。 日本という立派な（？）反面教師がいるのだから、 日本の二の舞を踏まないでほしいと切に切に願うところです。 カン・ジン・カナメの健康教室 1☆牛乳はモー毒？☆ 乳がんと牛乳 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
2008年11月16日 17時59分41秒
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