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食育に栄養学も食事バランスガイドもいらない

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2008年11月17日
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カテゴリ:食育について
「アスパルテーム認可以降、アメリカ人の間に悪性脳腫瘍が激増している」

と、警告するのは、ワシントン大学のオルニー博士(神経生理学)。
同博士はMSG(グルタミン酸ソーダ・商品名「味の素」)とともに
アスパルテームの脳への影響を20年以上研究してきた。

動物実験でも確認されていたのと同じタイプの悪性脳腫瘍が、
ヒトの間でも急増した、というのだ。
オルニー博士は「アスパルテームを疑う十分な理由がある。
FDA(米食品医薬品局)は再調査をすべきだ。
こんどは、正しいやりかたで。」と主張したのであった。

「アスパルテームほどスキャンダルにまみれた食品添加物も珍しい」

と述べるのは船瀬俊介さん。その著書の中で次のように書いている。

>FDAは最初、1974年にアスパルテームを認可したが、
>メーカー(サール社)の申請データに重大なごまかしが
>見つかったため、テスト方法を検証するための特別捜査班が
>組織されたほどだ。

サール社が行った実験のずさんさを箇条書きで挙げてみよう。

・実験中のネズミが死んでも原因を調べる解剖すらしていない。
・脳腫瘍ができたネズミはつまみ出して捨ててしまう。
・アスパルテームは大きな固まりで与えられ、ネズミはそれを避けて
 別の餌を食べていた。
・実験した動物と実験しない動物が混じっていた。
・組織のサンプルはゴジャゴジャ・・・。
・FDAへの実験報告データは捏造され、認可が危うくなるような
 事実は隠されていた。

当時のFDA長官のヘイズ氏は、清涼飲料水への許可を強行した。
その数ヶ月後、ヘイズ氏は、FDAを退官し、なんと、
サール社の広報会社に天下りしたのだという。

ほかにも、研究論文でも次のような結果が出たという。

「アスパルテーム研究論文で、メーカー側が研究資金を出した
74件の論文は、すべて『安全』という結論が。
そうして資金援助を受けない独立した研究では、
90論文中、83件が『危険』という結論」

というのだ。
1983年に認可されるまで、いろんなドタバタ劇が
展開されている。

さらに認可後、7000件以上の被害が殺到したという。
その主な有害性は・・・

詳しくは、出典を読んでくださいね?
出典『この食品だったらお金を出したい!』

【参考になるサイト】
ダイエット中の方必見。人工甘味料「アスパルテーム」
http://www.mitomo.com/doc/diet.htm





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最終更新日  2008年11月17日 18時53分45秒
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