カテゴリ:食育について
これは厚生労働省が準備している新しい指針案。
対象となるのは保育園、幼稚園、小中学校、高校、大学。 話は変わります。 鶴見隆史医師は次のように述べています。 「1995年に起こった阪神淡路大震災。 あのとき、助かって生きのびた人たちは体育館や学校に 集まって共同生活を余儀なくされました。 10日間ほどは流通がうまくいかず、それこそ 飲まず食わずでした。ただし、そのときは 風邪一つ引かなかったのに、全国から食糧が 次々に届き人々が飢餓をいやすべく腹一杯食べるように なったとたん、インフルエンザが大流行したのです」 このことは神戸の何人かの医師に直接聞いた話だそうです。 そこで鶴見さんは、 「高栄養が人間の免疫力を低下させることと関係があるように思えます」 と述べています。 ということは? 風邪やインフルエンザにかからないためには、 少食、かつ粗食にしましょう! と言えるのではないでしょうか? 奇跡が起こる「超少食」 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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