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食育に栄養学も食事バランスガイドもいらない

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2008年11月21日
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牛乳は手頃な値段でいつでも飲める飲料です。
ではどのようにして生産されているかは知っていますか?
そこで「牛乳に相談だ」・・・、というか、j-milkに相談だ。

>「乳牛はお母さん牛」
>牛も人間と同じ哺乳類ですから、仔牛を生んで初めて乳を出します。
>2歳半前後で母親となり、年に1回お産をし、1年のうち300日くらい
>搾乳します。(以下省略)
http://www.j-milk.jp/library/8d863s000000qjty.html

ここに大切なことが書いてありますね?
年に1回お産をする、ということは毎年仔牛を生んでいるわけです。
そうして一年のうち10ヶ月くらいお乳を、人間のためだけに
絞られるわけです。
ということは、妊娠中の牛もお乳を出している、ということです。

「え?だからなんなの?」

そこで松田麻美子さんに聞いてみよう。

「みなさんが飲んでいる牛乳には妊娠中の牛のミルク(注)
も含まれています。妊娠中の牛のミルクは妊娠していない
牛のミルクよりもエストロゲンが大量に含まれていますし、
牛乳のホモジナイズ(均一化)のプロセスも、牛乳中の
化学物質(ダイオキシンなどの疑似エストロゲン)の
排泄を妨げ、吸収を促進させ、乳ガンの増殖に
拍車をかけることになります」
(注)妊娠している牛の方がミルクをたくさん産出するため、
酪農業者の多くが牛を毎年妊娠させています。
妊娠中の牛のミルクも妊娠していない牛のミルクも、
向上では同じ容器に入れて加熱殺菌や均一化のプロセスを
行うため、エストロゲンは生産される牛乳すべてに
均等に混入することになります。

「エストロゲンはなにか体によくないの?」

乳ガンにかかるリスクを高めます

>乳癌の原因としてとりわけエストロゲンが影響しています。
>そして、戦後から現在までを考えてみますと、
>子供の発育がいい。すなわち初潮から閉経までの期間が
>長くなっているので、エストロゲンに暴露される期間が長い。
>回数、あるいは頻度が多いのでそれも悪影響を及ぼして
>いるのではないかと思われます。
http://priv.kmu.ac.jp/open/mori/mamma.html

出典『女性のためのナチュラル・ハイジーン』





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最終更新日  2008年11月21日 23時14分42秒
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