テーマ:正しい食育ってなに?(1640)
カテゴリ:ファストフードについて
「沖縄県人は約半世紀前からファストフードを食べてきたんです。
今やファストフードは沖縄県人の日常食の一つです。 沖縄県のファストフード店に入ってご覧なさい。 高齢者でごったがえしていますよ。しかも彼らは体格がいい。 太りすぎは良くないが、肥満手前が長寿の秘訣といえる」 こう語るのは長寿学研究所所長の井伊嘉幻(医学博士)さん。 日本で初めてファストフード店が開店したのは沖縄県。 1963年のことでした。 その後ファストフード店はその他の都道府県にも進出して 日本の現在があります。 (現在、沖縄県は人口10万人対比で日本一ハンバーガー店が多い県) 「沖縄ではファストフードを食事の副食にもする事があるのです。 さらに、贈答用もあるのです。店舗に熨斗(のし)が用意されています。 沖縄ではこれほどまでにファストフードが浸透しているのです」 と、井伊さんは付け加えます。さらに、 「もはや沖縄県人にとってファストフードは単なる ファストフードではありません。 ちゃんとした食品なのです。おやつなどでもありません」 と主張しています。さらにさらに、 「それ故に沖縄県人の長寿の秘訣はファストフードである ということを私は提言しているわけなのです」 とも。 な~るほど、沖縄県人の長寿はファストフードが支えてきた、 というわけですね。 食べる、飲む、聞く沖縄美味の島 沖縄の人と心 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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