テーマ:正しい食育ってなに?(1640)
カテゴリ:食育について
「どこで調べてみても、海藻を常食している人は、
脳卒中にかかることが断然少ない」 と語るのは近藤正二さん。 秋田県に、海藻を常に食べている村があるという。 隣の村は全然食べていないのに。 「この海藻を毎日のように食べる村は脳卒中がないのに、 海藻を食べる習慣のない隣の村は脳卒中で短命です。 隣村同志でもそれほど違います」 ということで、食事がどんなに大切かがわかります。 しかしたまに食べるのではダメで、少しずつでも 毎日食べることが大切だそうです。 海藻だけではなく、人参、大豆、いも、かぼちゃなども 同じだそうです。 「『一日もかかさない』、そういう要領でやらなければ、 長生きの目的を達成することはできないでしょう」 近藤さんの研究室の机の中には、とろろ昆布が常備されていたとのこと。 あ、ちなみに安食の机の下には、乾燥ワカメ、とろろ昆布が 常備されていることはもちろんのこと、ほかに、 黒ゴマ、海苔、皇帝塩も常備しています。 さらに玄米には炊くときに、豆(大豆や小豆)、ひじき、 皇帝塩、そして粉末寒天を入れます。 食べた時の味で体調がわかる、ミネラルたっぷりのお塩です無添加自然海水塩(皇帝塩1kg) 伊那寒天 S-6 粉寒天1kg お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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