テーマ:正しい食育ってなに?(1640)
カテゴリ:肉について
1月22日付読売新聞の「食」記事からです。
わたくし安食育夫、昔はレバーは大好物でしたよ。 しかも刺身が好きでした。 O-157騒動でレバサシが供給されなくなり、 寂しい想いをしたものでした。 しかし気持ちが変わればその反対。 ベジタリアンになってしまった現在では、 「レバーを食べるの?ギョエ~!!」 と思うようになってしまいました。 新聞記事の記事から「ギョエ~」と思った部分を挙げましょう。 (太字が「ギョエ~」部分) 安価で栄養たっぷりのレバー。 (栄養素が含まれていることと健康に良い食品とは別のことです) レバーは苦手という人も少なくない。(だったら食べなきゃいいよね?) 料理研究家のほりえさわこさんは「味をしっかり付けたり、香味野菜を 使ったりすれば、臭みも消えておいしく食べられます」と話す。 鶏レバーのペーストは、なめらかな口当たりで、甘みとコクがある。 <鶏レバーは筋を包丁で切って2~3センチ角に切り、 血の塊を手や包丁で取り除く。 においが気になる人は牛乳につけるとさらに臭みがぬける。 (だからね、においが気になる人は食べなきゃいいんだよね?) 電子レンジで2分加熱すると、冷蔵庫で1週間ほど保存できる。 (レバーとは関係ないけど、料理研究家はどうして電子レンジを平気で使えるのだろう?) 「豚レバー香りパン粉焼き」はサクッとした食感で・・・・。 しっかりとした下味と香り豊かな衣で、 レバーの濃厚な味わいが引き立つ。 ほりえさんは「鶏レバーはクセが少なく、煮たりゆでたりしても、 軟らかいまま味わえる。豚レバーは加熱しすぎると硬くなるので、 軽く焼いてマリネにしたり、さっといためたりするといい」 とアドバイスする。 ほりえさんの笑顔の写真が載っています。 お肉を料理するときは泣きながらしてください。 食育の基本の一つは、 「子供達からいかに肉を遠ざけるか」 だと思います。 動物解放(アニマルライツ)の入門書。ぜひ読んで下さいね? こちらにも書いてあります。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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